「果樹園の宝石」と呼ばれているさくらんぼの収穫シーズンは6月上旬頃~7月上旬頃!山形県のさくらんぼの栽培面積は約3,000ヘクタール(東京ドーム約638個分)で日本一の生産地となっています。金山町では主に「佐藤錦」と「紅秀峰」の栽培が盛んで、どちらもパリッと弾ける歯ごたえと甘さが特徴的です。
■さくらんぼ農家さんにインタビュー
阿部 豊春(あべ とよはる)さん(荒屋)
約35年前にさくらんぼ栽培を始め、50本の果樹を育てています。果樹の枝折れがないように冬期間の管理はもちろん、受粉作業や収穫作業などは1つ1つ手作業により丁寧に行っており、こだわりの土壌で育てたさくらんぼはルビー色で綺麗な艶が特徴的です。
※町内のさくらんぼ農家さんは4名!ご本人の希望により掲載は1件となりましたが、どの生産者さんの果樹園でも美味しいさくらんぼが実っています!
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