金山町地域おこし協力隊

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地域おこし協力隊　本間　真生

■かわらばん「やんばい」～金山町の子どもの遊び場特集～を発行しました!
こんにちは、協力隊の本間です。6月にかわらばん「やんばい」を発行しました。今回のテーマは、金山町の子どもの遊び場はどのようなものがあるのか?と気になり調べました。支援センター・森の子ども図書に行った時、親御さん達から「子ども達がめいいっぱい遊べる場所」「家の近くには同世代の友達がいないけど、ここに行けば友達に会える」「兄弟がいて1人だけになかなか目をかけられないけどスタッフさんが見てくれるので楽しんでいる」という声を聞きました。子ども達がやりたいことをのびのびでき、子育てを親だけでなくスタッフさんから助けてもらえる素敵な場所だと感じました。
また、今回各地区の公園も巡り、町内には22箇所公園がありました。(本間調べ)ブランコ・滑り台・広場のパターンが多いこと、そして最近は子ども達があまり遊んでいないことを知りました。少子化や子ども達の遊び方が変化しているのかもしれませんが、せっかく自然がたっぷりあるのに外遊びをしない・できないのはもったいないなと感じます。
今回のやんばいの表紙は、「魅力的な公園、子ども達がめいいっぱい遊べる場所が欲しい」というママ達の声を聞き、あったらいいなという未来の遊び場を描いてみました。今回紹介した場所や公園をご覧いただきぜひ遊びに行っていただけたら嬉しいです。
最後に、私事ですが7月から産休・育休に入らせていただきます。引き続き金山町には住み、育休明けに残りの協力隊の任期をまっとうしたいと思っています。一旦お休みに入りますが、これからもよろしくお願いします!