「図書室だより」

17／23

中央公民館内9：00～17：00

■森の子ども図書　No210
『おばけばなし』
出版：大泉書店
おばけという言葉は日本のものですが、おばけに連なるものが日本だけとは限りません。
中国、デンマーク、スウェーデン、スペイン、アイルランド。こわいものもあれば不思議なもの、嬉しいもの、悲しいものまで様々です。日本を含む色々な場所でいるおばけの御話しをどうぞご堪能下さい。

○交流サロンポスト
月～金　12時30分～17時30分まで
※夏休み期間は10時開館
※12・1・2月は17時閉館
※祝・盆・正月は休み

■アニメスタジオで教わる背景画の大原則
増山修/KADOKAWA
絵は言葉の一つです。言葉と絵は本質的には「何かを伝えるため」にある手段であり、よく絵は才能やセンスとよばれますが、元々それは「蓄えられた情報の質と量の掛け合わせ」であり、それによって凡才が研磨されるのです。この本で触れている様々な法則が人生、仕事、思考の助けになれば幸いです。

■先読み!IT×ビジネス講座Chat GPT
古川渉一/酒井麻里子/インプレス
従来のインターネットのビジネスモデルを揺るがす可能性を持った技術が今解き放たれようとしています。それはChat GPTのような対話型AIです。
旬の話題を手っ取り早く知りたい。この先どうなっていくか知りたい。業界、現場のリアルな話が知りたい。この三つの「知りたい」に、その分野の第一人者が答えます!

■8月新刊本＼今月は8冊!/
・メメンとモリ(ヨシタケシンスケ)
・つぎはぐさんかく(菰野江名)
・物語の種(有川ひろ)
・墨のゆらめき(三浦しおん)
・ことばのくすり(稲葉俊郎)
…他3冊
※()内作者名