町政NEWS

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■町社会人野球大会　22年ぶりに役場チームが優勝
野球連盟(丹正之会長)主催の第117回金山町社会人野球大会(職場・クラブチームの部)が開催されました。6月26日の決勝戦では、役場チームがアルチザンに勝利し、22年ぶりの優勝を飾りました。最優秀選手賞は佐藤雄太選手、打撃賞は須藤司朗選手、敢闘賞は大山将太選手が受賞しました。おめでとうございます。なお、118回大会地区の部は9月下旬に開催を予定しています。野球連盟では参加チームを募集しています。

■金山町上台の沿革について　上台村の歴史を考える
6月21日、天口慶一(あまぐちけいいち)さん(上台)が来庁され、自身の著書「金山上台の沿革についてー上台村の歴史を考えるー」を寄贈されました。
約1年かけて制作されたこの著書には上台地区の特徴的な成り立ちや、言い伝え、天口さんの見解が記されています。天口さんは「特に若い世代の方々に読んでいただき、歴史に興味を持ってもらいたい。また、金山町に対する郷土愛を深めてもらいたい」と、執筆にあたっての想いを語られました。

■星川建設株式会社・有限会社星輸　町内ボランティアを実施
7月1日、星川建設株式会社と有限会社星輸による町内ボランティア活動が行われました。活動には60名が参加し、町内幹線道路の草刈りや金山町全域のカーブミラー清掃、ゴミ拾い、十日町若連・山崎若連の山車小屋設置を行いました。今年度で13年目となったボランティア活動は町の景観維持と環境保全の支えとなっています。星川建設株式会社と有限会社星輸の皆様、本当にありがとうございました!

■白岩土木建築株式会社　羽場公園地の草刈りボランティアを実施
7月7日、白岩土木建築株式会社による羽場公園地の草刈りボランティアが行われました。この活動は「お世話になっている地域に恩返しがしたい」という思いから始まり、毎年実施されています。白岩土木建築白岩匠(しらいわたくみ)社長は「小さな子供からお年寄りまでが利用される、地域の憩いの場が居心地の良いものになってほしい」とボランティア活動に対する思いを語られました。白岩土木建築株式会社の皆様、本当にありがとうございました!

■統計調査員協議会総会を開催
5月30日、役場町民ホールで町統計調査員協議会総会が開催されました。現在36名の調査員の皆さんのサポートで実施されている様々な統計調査。黒沼孝一(くろぬまこういち)会長(羽場)から「研修も再開しながら、適正な調査を実施していきましょう。」と挨拶をいただきました。秋に「住宅・土地統計調査」が一部地域で実施されますので対象になった方はご協力をお願いします。

■第一回きららクラブ金山　「グラウンド・ゴルフ交流事業」が開催
7月4日、老人クラブ会員同士の交流と、健康増進を目的とした第1回きららクラブ金山「グラウンド・ゴルフ交流事業」が金山川河川公園で開催されました。交流会には53名の会員が参加し、ホールインワンゲームを楽しむ姿も見られました。成績発表では、男女別で1位から8位までが表彰され、坂本徳太郎(さかもととくたろう)さん(白寿会)と横瀬(よこせ)まり子さん(銀寿会)が1位に輝き、小野寺賢一(おのでらけんいち)さん(松柳会)が特別賞に選ばれました。入賞された皆様おめでとうございます!

■山形県統計調査員協議会連合会から髙橋衛さんへ感謝状が贈呈
統計調査員を43年務められた功績を称え、髙橋衛(たかはしまもる)さん(板橋)へ山形県統計調査員協議会連合会より感謝状が贈呈されました。髙橋さんはこれまでも総務省統計局などからの感謝状や山形県統計協会表彰も受賞されています。国勢調査6回、農林業センサス8回など多くの統計調査にご協力をいただきました。誠におめでとうございます!

■保護司がメッセージを伝達　犯罪や非行のない社会を目指して
7月1日から31日にかけて、「第73回社会を明るくする運動」が実施されました。社会を明るくする運動は犯罪や非行の防止と、過ちを犯した人の立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。
3日には、保護司の三上重光(みかみじゅうこう)さん、星川忠一(ほしかわちゅういち)さん、松田順一(まつだじゅんいち)さん、栗田一直(くりたかずなお)さんの4名が来庁。運動への協力依頼とともに内閣総理大臣からのメッセージを町長に伝達しました。その後、町内の企業や学校を訪問し、啓発活動を行いました。