身近なわだい、お寄せください。
■山形ふるさとCM大賞で金山町が部門賞を受賞
株式会社山形テレビ(YTS)が主催する「第23回山形ふるさとCM大賞」において、金山町が「手づくり部門賞」を受賞しました。今年度は「こころおどる冒険へ」をテーマに神室ダム湖でのサップやカヤック体験、神室ファームでの乗馬体験、神室キャンプ場で味わえる非日常のキャンプ体験や神室山でのトレイルランニングや登山など金山町の魅力をPRするためCMを制作しました。今年度の作品は役場総務課広報・DX推進係が企画、撮影、編集を行い、パワフルで疾走感のある作品に仕上げました。CMの制作にあたりご協力いただいた皆様と応援してくださった皆様に心から感謝いたします。誠にありがとうございました!
○ここがポイント!
今年度のCMはシネマティックで迫力のある作品に仕上げるため、カメラの視点や音楽にこだわりながら制作しました。ドラムが印象的な音楽と、ダイナミックな映像を取り入れ「こころが躍るようなわくわく感」や「非日常感」が感じられる作品となっています。部門賞を受賞したCMは年間150回放映されます。お楽しみに!!
応募作品はこちら(本紙またはPDF版に掲載の二次元コードをご利用ください)からご視聴いただけます。ぜひご覧ください。
■新そばまつり
11月19日に、旧明安小学校において、町内で収穫したそばを使った「新そばまつり」が開催されました。主催は、校舎内で「明安食学校」を営業している株式会社食の力コーポレーション。町内の各団体から協力いただき、今年度初開催となりました。提供された手打ちそばや揚げそばは、廃校利活用の全国的なモデルとなった「谷口がっこそば」の元運営スタッフの有志の方が当時のレシピを再現。当時のファンを含め町内外から訪れた多くの人で賑わいました。また、町地域おこし協力隊の池田達哉さんによる「イワナまつり」が併催され、イワナの塩焼きも販売されました。旧明安小学校内にある「明安食学校」では、大豆ミート料理のほか、手打ちそばや揚げそばを提供しています。※2月末まで冬季休業となり、3月2日より営業再開の予定です。ぜひおこしください。
■ソフトテニスで東北大会・全国大会へ
10月22日、第23回全国大会山形県小学生大会予選が酒田市光ヶ丘コートで開催され、金山小6年で真室川ジュニアに所属する、柴田結月(しばたゆず)さん(七日町)が見事優勝し、山形県代表選手として全国大会への出場を決めました。また、柴田さんは、11月23日に開催された、第30回山形県小学生インドアソフトテニス大会においても優勝され、東北大会への出場も決められています。柴田さんは昨年度にも全国大会に出場されており、今年度は小学生の頂点を目指して練習に取り組まれていると大会に向けた意気込みを報告いただきました。全国大会、東北大会でのご活躍を期待します!
■ゼロカーボンかねやま 2050町民会議
12月11日、第1回ゼロカーボンかねやま2050町民会議が開催されました。町では10月に町民会議の委員募集を行い、9名の方より応募をいただきました。会議では、金山町が2050年までにカーボンニュートラルを達成するために、町民や町内事業所で行える取り組みなどについて協議していきます。今回の第1回町民会議では、金山町の現状、課題を踏まえ、委員より様々な視点からの意見が寄せられ、活発な意見交換・議論がなされました。
■お浚い会
11月25日、町農村環境改善センターで、日本舞踊藤間流藤乃会(栗田満(くりたみつる)代表)のお浚(さら)い会が開催されました。会場には約160名が来場し、日本舞踊の美しさや、友情出演の「新庄べにばな歌謡サークル」の歌声に酔いしれていました。藤乃会からは約10名が出演。伊藤祐佳(いとうゆうか)さん(朴山)、伊藤佳(いとうけい)さん(朴山)姉弟は、「人情女伊達」を華やかに披露しました。栗田代表は、プログラムの最後に、友人の花園直道(はなぞのなおみち)さん(歌手)が振り付けた「男の絶唱」を力強く踊り、「お客様にどうやったら楽しんでもらえるか考えた。日本舞踊は、良いなぁと感じてもらえたら嬉しい」と語ってくれました。
■静物画教室
11月21日、金山町中央公民館多目的ホールで趣味の講座「静物画教室」が開催され、町内から6名が参加しました。講師に樋口勝也(ひぐちかつや)さん(七日町)をお呼びし、参加者はアドバイスをもらいながら2時間で花や果物などの静物画を描き上げました。講座の参加者の皆様は「コツを教えていただきながら描くことができて良かった」と感想を述べていました。令和6年度も、絵画や焼き物などの講座を企画する予定です。参加をご希望の方は金山町中央公民館までお問い合わせください。
問合せ:総務課 広報・DX推進係
【電話】29-5601
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