身近なわだい、お寄せください。
■めごたま入園式
4月6日、認定こども園めごたまで入園式が行われ、新たに20名の園児が入園しました。入園した園児は乳児部(0~2歳児)14名、幼児部(年少から年長)6名の計20名で、これから認定こども園めごたまで沢山のことにチャレンジしていきます。
■金山中入学式
4月7日、金山町立金山中学校で令和6年度第78回入学式が行われ、新たに35名の生徒が入学しました。新入生代表の柴田結月(しばたゆず)さん(七日町)は「中学校では一生懸命学ぶ事と、コミュニケーション能力を高めていきたい」と誓いの言葉を述べました。
■スポ協・スポ少合同表彰式
3月29日、金山町農村環境改善センターで町スポーツ協会と町スポーツ少年団合同の表彰式が開催されました。団体部門で3団体、個人部門で26名が表彰され、受賞者ひとりひとりに表彰状と副賞が授与されました。スポーツを通して町に明るい話題を届けてくれる選手の皆さんの努力と成果を讃え、今後の益々の活躍を期待しております。受賞された皆さま、誠におめでとうございます。
■バイアスロン体験会 in 神室
3月17日、グリーンバレー神室スキー場を会場に、金山健康ふれあいスポーツクラブ主催による「バイアスロン体験会in神室」が開催され、町内外から参加した25名はレーザー銃を使用した本格的なバイアスロン競技を体験しました。このイベントは山形県バイアスロン連合の協力のもと、昨年度から実施しており、普段経験することのない射撃体験も行うことが出来ることから参加者からは大変好評をいただきました。
■スキー部の活躍をお祝いする会
3月13日、農村環境改善センターでスキー部の活躍をお祝いする会を開催し、金山中学校スキー部や新庄南金山校スキー部、指導者など約100名が出席して、スキー部の活躍をお祝いしました。会に出席した三上 琉(みかみ れん)さん(入有屋)は「会を準備し、開催していただいた方々に感謝しています。来年は金山校でスキーを続けたいと考えているので、今年の結果をバネに初心を忘れず挑戦していきたい」と熱い想いを語ってくれました。
■まちなか雛めぐり
4月3日、「マルコの蔵」「蔵史館」「蔵カフェ」「交流サロンぽすと」の町内4会場で金山まちなか雛めぐりが開催されました。春の日差しの中、子どもたちが手づくりしたつるし雛や、お雛さまを一目見ようと多くの来場者で会場は賑わいました。蔵史館では「蔵の会」によるお抹茶の接待、交流サロンぽすとでは「きつねのボタン」によるキャンドル作り、缶バッチ作りやお菓子のプレゼントも行われ充実した春のイベントとなりました。
■春まつり
4月13日と14日に旧明安小学校を会場に「明安食学校春まつり」が開催されました。校舎内で「明安食学校」を営業している株式会社食の力コーポレーションが主催し、各団体から協力をいただいて、町制施行100周年記念事業に関わる町後援イベントとして開催されました。会場には大豆ミートを使ったハンバーグランチや、神室トラウトファーム提供のイワナの塩焼、金山の山菜・野菜などの天ぷらやそばが提供され、訪れた人々は春の訪れを感じていました。
■金山産落花生のロールケーキが完成!
4月3日、新庄市内の高校生で構成する地域開発チーム「WATS(ワッツ)」のメンバー3名が来庁し、佐藤町長に金山産落花生を使用したロールケーキの完成報告を行いました。WATSは約1年前から金山産の落花生に注目し、ペースト状にした落花生をバタークリームと混ぜ合わせ、生地に黒糖を混ぜ込んだロールケーキの開発に挑戦し、新庄市の洋菓子店「おかしの家」のアドバイスを受けながらオリジナル商品を完成させました。
キャプテンの笹謹利(ささのりと)さん(新庄北高3年)は「何度も試作を重ねて満足する商品が完成した。ふるさと納税の返礼品に使ってもらえたら嬉しい」と感想を述べました。試食した佐藤町長は、「香りが良く、口の中で黒糖と落花生の味が広がり美味しい」と新商品を高く評価しました。ロールケーキはおかしの家(新庄市)で発売しております。今後は新庄市との共通返礼品として、ふるさと納税サイトへの掲載を予定しています。
他にも、楽天、さとふる、ふるなび、JREMALL、セゾン、au pay、マイナビ、ANAで金山町のふるさと納税を受け付けています。
ふるさと納税共通返礼品サイトは、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。
問合せ:総務課 広報・DX推進係
【電話】29-5601
<この記事についてアンケートにご協力ください。>