■災害発生時の炊き出し用として日本赤十字社より野外炊飯器一式が交付
7月3日、日本赤十字社山形県支部より災害救護用の野外炊飯器一式が交付されました。日本赤十字社からの交付は今回で2基目となります。野外炊飯器は、満容量80リットルの大釡で、1度に150人分の汁物を提供できる仕様となっております。主に災害発生時に炊き出し用として活用いたします。また、町内のイベント等での活用も可能ですのでご希望の方は役場健康福祉課福祉係までお問い合わせください。
■保護司がメッセージを伝達 犯罪や非行のない社会を目指して
7月1日から31日にかけて、「第74回社会を明るくする運動」が実施されました。社会を明るくする運動は犯罪や非行の防止と、過ちを犯した人の立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。1日には、保護司の星川忠一(ほしかわちゅういち)さん、栗田一直(くりたかずなお)さん、三上重光(みかみじゅうこう)さん、柴田久子(しばたひさこ)さんの4名が来庁。運動への協力依頼とともに内閣総理大臣からのメッセージを町長へ伝達しました。その後、町内の企業や学校等を訪問し、啓発活動を行いました。
■白岩土木建築株式会社 羽場公園地の草刈りボランティアを実施
7月4日、白岩土木建築株式会社30名による羽場公園地の草刈りボランティアが行われました。この活動は「お世話になっている地域に恩返しがしたい」という白岩匠(しらいわたくみ)社長の思いから始まり、毎年実施されています。ボランティアに参加した秋保竜平(あきほりゅうへい)さん(新庄市)は「草刈り活動を今年も無事に終えることが出来た。子供からお年寄りまでが利用する、憩いの場を整備出来て良かったです」と思いを語られました。白岩土木建築株式会社の皆様、誠にありがとうございました。
■星川建設株式会社・有限会社 星輸 町内ボランティアを実施
7月5日、星川建設株式会社と有限会社星輸による町内ボランティア活動が行われ70名が参加しました。活動では幹線道路の草刈りや金山町全域のカーブミラー清掃、ゴミ拾い、十日町若連の山車小屋設置が行われました。今年度で14年目となったボランティア活動は町の景観維持と環境保全の支えとなっています。星川建設株式会社と有限会社星輸の皆様、誠にありがとうございました。
■進化したマルコの蔵へぜひおこしください
4月27日、「ちょうほう屋」が街角交流施設マルコの蔵に移転しグランドオープンしました。マルコの蔵では、金山杉の木工品、ビーナッツ、地場産品の野菜など、多くの特産品を取り揃え販売しています。また、カフェスペースではソフトドリンクやコーヒーの他にメープルソフトクリームや米の娘ぶたロースドックなどを楽しむ事が出来、打ち合わせや会議の場所としての利用も可能です。多くの皆様のご来場をお待ちしております。
■金多樓ゴールデンイーグルスが優勝 金山町社会人野球大会
町野球連盟(丹 正之(たん まさゆき)会長)主催の「第119回金山町社会人野球大会」(職場・クラブチームの部)が開催されました。7月2日に行われた決勝戦では金多樓ゴールデンイーグルスがシャークスに勝利し、優勝を飾りました。最優秀選手賞は阿部紘己(あべこうき)選手(片貝)、打撃賞は岸 和宏(きし かずひろ)選手(片貝)、敢闘賞は栗田拓也(くりたたくや)選手(七日町)が受賞しました。おめでとうございます。なお、120回大会記念大会・地区の部は10月上旬に開催を予定しています。野球連盟では参加チームを募集しています。
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