百年の想いひとつに。
8月14日から16日までの3日間「金山まつり」が開催され、初日には夜空市と煌びやかにライトアップされた山車パレードが開催されました。15日は八幡神社例大祭の日。伝統ある神輿行列を先頭に、5地区の若連が制作した大迫力の山車が囃子と、威勢の良い掛け声とともに町内を練り歩きました。強い日差しの中、豪華絢爛な山車を一目見ようと、沿道には沢山の観覧客の姿がみられ、山車コンクールでは、七日町若連の風流「紅葉狩(もみじがり)」が最優秀賞を受賞しました。夜には、役場前通りでプロジェクションマッピング「kaneyama fantasy night」や盆踊り大会、勝手にカラオケ大会、絵灯篭の展示が行われ、多くの人で賑わいました。最終日には「納涼花火大会」を開催。大輪の花火が金山の夜空を彩り、金山まつりの幕が下りました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>