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■第10回おもしろ東北人2024決勝大会×フルサト超感謝祭in山形
8月25日、ムービーオン山形で第10回おもしろ東北人2024決勝大会×フルサト超感謝祭in山形が開催され、有名なお笑い芸人によるお笑いライブや東北の美味いものを集めた東北マルシェなどが開催されました。吉本興業が地域とコラボして開催する「ふるさと超感謝祭」では佐藤英司町長と町職員9名が「市町村長うた自慢まち自慢」に出演しました。佐藤町長は大舞台で「浪花節だよ人生は」を熱唱し、金山町の特産品や観光などの魅力をPRしました。
■金山版インバウンドで感じる金山のくらし 第3回金山微住
9月9日から9月19日にかけて、第3回目となる「金山微住」が開催されました。「微住」とは、観光でも移住でもなく、その地域に暮らすように1、2週間ほどの滞在を楽しむことを指す造語です。今回の微住では金山町の人や暮らし、文化、食、言語などに触れながら交流を深めました。今後は、これまで3年間の活動を「微本」としてまとめ、台湾向け金山版インバウンド推進として、プロモーションに取り組む予定です。
■全地区たすきリレーイベント大雨中止 記念映像「RELAY」の上映会を実施
9月21日、町内31地区を金山町中央公民館から南北71kmのコースに分かれ、各地区から選出された約200名が参加する予定だった全地区たすきリレーは大雨の影響により中止となりましたが、金山町農村環境改善センターで記念映像「RELAY」の上映会が開催されました。映像に出演した認定こども園めごたま年長の樋渡蒼大(ひわたしそうた)さんから「はじめは緊張したけど上手に演技ができた。映像に出られて嬉しかった」と感想が聞かれ、矢口夘之助(やぐちうのすけ)さん(下向)は「悪天候により残念ながらリレーは中止になったが、上映会が実施できてよかった」と感想を述べました。
■金山町福寿会を開催 これからも元気で長生きしてください
多年にわたり社会に尽くされたご長寿の皆さんを敬愛し、9月15日に農村環境改善センターを会場に令和6年度福寿会を開催しました。今年度は町制施行100周年に併せ、喜寿・米寿に加え、白寿の方々を対象に「賀詞等贈呈式」として実施。そのほか、結婚50年の金婚を迎えられたご夫婦に対して町から賀詞、山形新聞社からレリーフが贈呈されました。町の70歳以上の方は、男性625人、女性824人で合計1,449人(令和6年9月1日時点)。その中で今年度、喜寿を迎えられた方は111人、米寿が60人、白寿が5人いらっしゃいます。これからも健康に留意され、元気にお過ごしください。
[令和6年度金山町長寿番付]は、本紙またはPDF版よりご覧ください。
問合せ:総務課 広報・DX推進係
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