■森の子ども図書 No229
○おすしときどきおに
作:くさなり
これは夢のようで夢じゃない!幻のネタ、君にも見えるかな?これは、家族と行った回転寿司屋で「僕」が体験した不思議な話。のれんを潜れば、そこはぐるぐる回るお寿司屋さん。お寿司はどれも美味しそうで、何を食べようか迷ってしまう。えび、いくら、知らない魚、たまご、あじ!それから…お、鬼?
○交流サロンポスト
月~金:12時30分~17時30分まで
※12・1・2月は17時閉館
※祝・盆・正月は休み
■病院に行くほどではない不調に医師がしたこと
小林弘幸/サンマーク出版
未病。未だに病気が発症しているわけではないが、健康から遠ざかっている状態。病院に行くほどではない不調は案外厄介。病院に行ったとしても特効薬はなし、診断もつきづらい。未病が大病に変わってしまう前に、できることは沢山ある。人生百年時代。健康寿命をぐっと伸ばす為のヒントが満載。
■さいわい住むと人のいう
菰野江名/ポプラ社
ある日、豪邸に住む高齢の姉妹が二人とも亡くなった。戦争孤児で親戚をたらいまわしにされてきた彼女たちは、いつか自分たちだけの居場所を手に入れて、二人で幸せになろうと誓った。しかし、ある選択を迫られて…。姉妹の人生が少しずつ紐解かれていく。二人の女性の壮大なスケールで描いた感動物語。
■2月新刊本 \今月は7冊!/
・なんのサンドイッチ?(たなかひかる)
・さいわい住むと人のいう(菰野江名)
・世界のすべて(畑野智美)
・小鳥とリムジン(小川糸)
・「しやすい」のつくり方(下地寛也)
・管理栄養士のひたすら野菜の作りおきBOOK(中井エリカ)
・病院に行くほどではない不調に医師がしたこと(小林弘幸)
※()内作者名
<この記事についてアンケートにご協力ください。>