■子どもたちの安全のために 白岩土木建築 冬期交通安全教室
12月19日、認定こども園めごたまの駐車場で白岩土木建築株式会社主催の「幼児のための冬期交通安全教室」が開催されました。この企画は冬期の交通災害撲滅を目的として20年以上前から実施されており、今年度は年長児23名が参加しました。白岩匠(しらいわたくみ)社長は「金山の子どもたちのためにこの企画を長年続けてきた。除雪車の危険性や冬期の交通ルールを子どもたちに伝え、冬期間を安全に過ごしてもらいたい」と想いを語られました。
■能登半島豪雨災害の被災地へ もがみ北部商工会女性部金山支部が募金活動を実施
12月26日、もがみ北部商工会女性部金山支部の丹恵美子(たんえみこ)さん(七日町)と柿崎幸子(かきざきさちこ)さん(内町)が来庁され、ご寄付を賜りました。この寄付金は11月3日に開催された「ふぁむふぁむマルシェ」で集められたもので、総額を町へご寄付いただきました。頂戴した寄付金は、日本赤十字社山形県支部金山町分区を通して、能登半島豪雨災害の被災地へ送金されます。皆様のご協力、温かいお気持ちに心から感謝申し上げます。
■町の人材育成の推進を 星川建設株式会社から町へ寄付
1月7日、星川建設株式会社星川広喜(ほしかわひろき)代表取締役社長と星川知己(ほしかわともき)専務取締役が来庁し、500万円の一般寄付を賜りました。頂戴した寄付金は「町の人材育成事業へ活用してほしい」との意向から、「かねやま清い心の町創造基金」へ積立し、来年度以降、町民の皆様と町職員のための人材育成事業などに有効に活用させていただきます。
■沼田建設株式会社から町へ寄付 感謝状贈呈式を開催
沼田建設株式会社より、企業版ふるさと納税による500万円のご寄付を賜り、12月25日に感謝状贈呈式が開催されました。沼田建設株式会社笹健一(ささけんいち)代表取締役社長より「100周年の節目を迎え、これからさらに輝ける未来に邁進する金山町を応援したい」との挨拶をいただきました。頂戴した寄付金については、「街並み(景観)づくり100年運動推進事業」及び「新庄南高金山校魅力化推進事業」に有効に活用させていただきます。
■第10回歌会始を開催 最優秀作品三十三首が披露されました
1月15日、金山小学校で第10回目となる歌会始が開催され、最優秀作品に選ばれた10名の児童が短歌を披露しました。新庄龍山短歌会山田拓(やまだひらく)代表は「レベルの高い作品が多く優秀作品の選定に苦戦した」と講評を述べ、来賓の柴田清正(しばたきよまさ)さん(入有屋)は「町制施行100周年、金山小創立150周年の記念すべき年に第10回目となる歌会始を開催でき大変嬉しく思う。『継続は宝なり』今後もこの伝統を引き継いでほしい」と想いを語られました。
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