今年度白馬村では、民間事業者からの出向で2年間の任期で就任した「デジタル統括監」と各課の事務や庁内ネットワーク環境などに精通している職員を集めた「DX推進チーム」が、白馬村の行政事務のオンライン化や、事務の効率化に向けて、定期的にミーティングを行っています。7月号に掲載のある「AIデマンドタクシー」や「SMS(ショートメッセージサービス)による納税催告」なども、デジタル技術を活用した新たな施策として期待されます。デジタル技術は難しいことではなく、人々の生活をよりよくするための便利な道具と考えて、住民の皆様が暮らしやすい白馬村になることを目指して、検討を進めます。(広報編集担当/田中)
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