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まちかどNEWS

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山形県飯豊町

■災害ボランティアセンターの運営協力 災害に強い町を目指して
8月28日、町と町社会福祉協議会(髙橋弘之会長)および長井青年会議所(牛澤栄一理事長)の3者は災害ボランティアセンターの設置・運営に関する協定を結びました。締結式で後藤町長は「昨年8月の豪雨災害では多大なご支援を頂いた。協定を機に災害に強い地域づくりを進めたい」と話し、牛澤理事長は「いち早く人員の確保や物資の供給ができるよう協力したい」と述べました。

■子ども芸術鑑賞教室 プロの演奏はすごい!
9月12日、町民総合センター「あ~す」において、町内児童生徒を対象に子ども芸術鑑賞教室が開催されました。山形交響楽団オーケストラの皆さんが演奏を披露し、小学生向けにはアニメ「名探偵コナン」メインテーマを皮切りにクラシックやアニメ音楽で魅了しました。児童たちは音楽を聴くだけでなく曲に合わせて手をたたいたり歌ったりしてオーケストラを楽しみました。

■山形県グラウンド・ゴルフ協会社会貢献事業 あ~す図書室に書籍など寄贈
8月28日、町民総合センター「あ~す」図書室に県グラウンド・ゴルフ協会からの寄贈品として、書籍および備品が町グラウンド・ゴルフ協会の舟山嘉蔵会長から後藤町長に贈呈されました。これは県内のグラウンド・ゴルフ大会において、ホールインワンを出した方から寄付を募り、それを基金として積み立て、県内各市町村に配分している事業で、本町では2回目の贈呈となりました。

■飯豊町戦没者追悼式・慰霊祭 恒久平和を願う
9月27日、町民総合センター「あ~す」において、飯豊町戦没者追悼式がしめやかに執り行われました。遺族など関係者約60名が出席し、戦没者へ思いをはせながら平和への祈りを捧げました。式では、飯豊中学校3年井上優愛(ゆりあ)さんが「戦争の恐怖が薄れていかないよう、幸せな未来のためにも今の自分たちが戦争の怖さを語り継いでいかなければならない」とメッセージを奉読しました。

■交通安全教室 子どもも自分も安全に
9月15日、こどもみらい館において、交通安全教室が行われました。町交通安全専門指導員が講話を行い、「子どもは親の真似をするもの。子どもの先生となって交通ルールを守ってほしい」と呼びかけました。参加した保護者は「車の運転中に小さい子が泣き出すと気になってしまう。停止中にあやしたりしているが、脇見運転をしないように気を付けたい」と話しました。

■町社会福祉協議会・町老人クラブ連合会主催 絵手紙コンテスト 日頃の感謝を込めて
9月4日、健康福祉センターにおいて、第13回おじいちゃん・おばあちゃんへの絵手紙コンテストの審査委員会が行われました。今回は町内小学校から305編の応募がありました。審査委員は「どの作品も温かい気持ちになる。手紙を通して祖父母が孫にどんなことをしているのか伝わってくる。これをもらったらとてもうれしいだろう」と目を細めました。

・9/17 ふるさと回帰フェア(移住相談会)(東京国際フォーラム)
・9/23 NXグループの森秋の森林育成活動(中津川地内)
・9/24 わくわくワークショップ(どんでん平ゆり園)

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