協力隊通信(武田親祐) 2023.10 vol.43

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農業応援隊としての体験や活動内容をご紹介させていただきます。

◆もち米の手植え
沖環境保全協議会で毎年行っているもち米の手植えに参加させていただきました。
少し肌寒い天気の中、子供たちは裸足で、大人も泥をつけながら楽しく田植えを行いました。今回は同じ協力隊員の小野さんとご友人の方にも参加していただきました。
昨年3月には収穫したもち米を使い公民館で餅つきも行いました。今年も収穫を楽しみにしています。

◆中ノ目八幡神社の荒獅子
萩生在住ということもあり、お誘いいただき初めて中ノ目八幡のお祭りに参加させていただきました。
約2週間の練習の間、獅子の振り付けや足運びなど、先輩方には本当に丁寧にご指導いただきました。まるで生きているように動かす獅子ですが、自分で振れば動きを覚えるので精いっぱい。小学生も太鼓叩きの練習にいつも参加してくれていたのですが、子供のころからこうやって常に祭りに触れ、時間をかけて覚えていくんだなと感じました。

猛暑の中祭りが始まり、何とか最後まで無事に終えることが出来ました。ユーチューブに動画が上がっているので、ぜひご覧いただけたらと思います。自分では恥ずかしくなるような出来でしたが、来年も精進していきたいです。

◆中津川でアクティビティ体験
現在『おきたま元気創造ラボ』という、置賜全体の魅力を発信するグループに所属しております。
今回は白川湖でSUP(サップ)体験(本紙写真参照)、パークゴルフ、キャンプ場でバーベキューを行いました。水没林の時期だけではなく、一年を通して楽しめる場所なんだという所を感じていただけたらなと思います。
観光や飲食店など幅広く置賜の魅力を発信しているので、インスタグラムのフォローもよろしくお願いします。