お知らせ 住民課住民室から

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■限度額適用・標準負担額減額認定証について
◇限度額適用・標準負担額減額認定証
国民健康保険または後期高齢者医療保険をお使いの方で、入院した時や外来の自己負担額が高額になりそうな時は、事前に「限度額適用認定証」などの申請をしてください。医療機関などに被保険者証と一緒に提示することにより、窓口での支払いが負担区分(年齢や所得にて判定)の自己負担限度額までになります。
なお、「限度額適用認定証」などを提示せずに一部負担金を支払った場合で、支払った金額が自己負担限度額を超えている時は、診療の月から2～3か月後に高額療養費として還付のお知らせを送付いたします。
また現在「限度額適用認定証」などをお持ちの方は、有効期限が被保険者証と同じく毎年7月31日となっております。申請した月の初日から適用となりますので、8月以降も必要となる方は、8月31日までに申請をお願いします。毎年8月1～2日は窓口が混雑しますので、時間に余裕を持って、もしくは日にちをずらしてお越しいただけますと幸いです。

※後期高齢者医療保険をお使いで、現在「限度額適用認定証」などをお持ちの方は、自動更新となり、新たに申請いただく必要はありません。

問合せ先：役場住民課住民室
【電話】87-0511