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まちかどNEWS

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山形県飯豊町

■町内幼児施設 サクランボ狩り たくさん採れて大満足
6月7日、町内幼児施設の園児116名が中地区にあるアグリメントなか(渡部清吉取締役)の果樹園を訪れ、サクランボ狩りを楽しみました。園児たちは夢中でサクランボの木に手を伸ばし、袋いっぱいになるまで休むことなく採りました。「家族にいっぱい食べてもらいたい」「いっぱい採れて楽しかった」と大満足。渡部取締役も「いっぱい採ってくれてありがとう」と声をかけていました。

■電動モビリティ地域共創コンソーシアム設立調印式 産業の振興と地域活性化を
6月9日、電動モビリティシステム専門職大学において、電動モビリティ地域共創コンソーシアム※設立調印式が行われ、町・県・モビリティ大学の三者でこれからの連携と協力を確認しました。モビリティ大学の清水浩学長は「新しい産業である電気自動車や自動運転分野の研究・教育をこの地ですることで新しいまちづくりの一翼を担っていきたい」とこれからの展望を語りました。
※共通の目的を持つ複数の組織が協力するために結成する共同体

■NXグループの森 夏の森林育成活動 体験を通して農都交流
6月17日から18日、中津川地内のNXグループの森(旧日通の森)で、森林育成活動を行いました。4年ぶりの開催となった今回は、NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社の従業員ら32名が参加。過去に植樹したエリアの下草刈りやキノコの植菌を行うことで自然と触れ合いながら、森を育てる大切さを学び、また農業体験や山村農家体験を通して町内の方々との交流を深めました。

■飯豊ライオンズクラブ結成40周年記念例会 町にテーブルセットを寄贈
6月16日、飯豊ライオンズクラブ結成40周年記念例会が開催されました。40周年の記念活動として、現在大規模改修が行われている町民総合センター「あ~す」に設置する備品として、テーブルセット一式が寄贈される事となりました。米野斉巳40周年記念例会実行委員長から「末永く大切に使っていただきたい」との言葉とともに、後藤町長へ目録が贈呈されました。

■添川小学校児童が雪体験 季節外れの雪に大興奮
6月21日、添川小学校の1・2年生14名が中津川にある雪室施設において夏の雪体験をしました。児童たちが訪れる前日に、除雪機械を使用して雪室から外に雪が出され、大きな雪山が用意されました。雪を見た児童たちは季節外れの雪に歓声を上げ、みんなで雪山に登り雪合戦をしたり、尻滑りをしたり、時間を忘れて楽しみました。その後雪室を見学し、雪の利活用について学びました。

■わくわくおはなし会 絵本に出てくる和菓子を作ってみよう
6月24日、中部地区公民館においてわくわくおはなし会が開催され、親子30名が参加しました。会では、絵本〈よるのわがしやさん〉の読み聞かせが行われ、その後和菓子職人の味田勝徳さんを講師に迎え、作り方のポイントを聞きながら、親子で絵本に出てきたおはぎを作りました。子ども達は、あんこやじんだんを手に取りながら蒸したもち米を上手に包み楽しそうに作っていました。

■6/7
町小学校陸上教室(めざみ学習)(第一小学校グラウンド)

■6/10
どんでん平ゆり園開園セレモニー(どんでん平ゆり園)

■6/21
こどもみらい館避難訓練(こどもみらい館)

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