文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちかどNEWS

6/40

山形県飯豊町

■いいで子ども大学 大学生と楽しい体験学習
8月8日と9日の2日間にわたり、いいで子ども大学が県立米沢栄養大学や飯豊少年自然の家などを会場に開催され、町内の3年生以上の小学生26名が参加しました。米沢栄養大学や米沢女子短期大学の学生による講座や、町の施設や産業を大学生と一緒に見学し、昼食において(株)デンソー山形の食堂で実際に食べる体験も行いました。2日間を通し、世代を超えた貴重な交流ができました。

■ブルーペイントプロジェクト ボランティア活動を身近に
8月11日、町社会福祉協議会駐車場においてブルーペイント駐車場(障害者等用駐車区画)を再塗装するボランティア活動が行われ、町内の中高生6名が参加しました。昨年8月豪雨の際ボランティアの力の大きさを実感した町社会福祉協議会が、青少年ボランティア育成のきっかけにと初開催。参加した高校生は「自分の行動で助かる方がいる事にやりがいを感じる」と話してくれました。

■「海の幸を育む山に緑を」プロジェクト 海の源である森林を守る
8月9日、源流の森において海の幸を育む山に緑をプロジェクトが、県鮨商生活衛生同業組合主催・飯豊町公民館共催のもと開催され、町内の小学生7名を含む30名が参加しました。森を手入れし守る行動が、海の幸を育むために重要であることを学ぶ一環として、参加した小学生は鎌で下草刈り体験を行い、森林整備の基本に触れると同時に、森と海のつながりについての理解を深めました。

■未来カフェマルシェ 米坂線の早期復旧を願って
8月12日、羽前椿駅前および隣接した農協倉庫を会場に未来カフェマルシェが開催されました。本イベントは昨年の8月豪雨で被災し、現在も運休が続いている米坂線の復興を後押しする活動の一環として、いいで未来カフェイベントチームが企画。飲食や物販のマルシェが開かれる中、早期復旧を願う署名活動や米坂線の写真展が行われ、来場者は米坂線の必要性を再認識していました。

■いいでEVフェスティバル 電気自動車を体感しよう
8月4日・5日・26日、電動モビリティシステム専門職大学において、いいでEVフェスティバルが開催され、組立式のEVカート試乗や自動車設計ソフトの操作体験、これからの自動車産業に関する講演会などが行われました。EVカートに試乗した、飯豊中学校1年生の勝見倖多さんは「運転が簡単で扱いやすくスピードもしっかり出て面白い」と電気自動車の特徴を体感していました。

■地すべり・崩壊検知センサーの設置 センサーで危険を察知
8月22日、飯豊中学校西側の丘陵部において、地すべり・崩壊検知センサー(傾斜計・雨量計)が設置されました。センサーにより斜面の傾斜角度と雨量を測定することで地すべりの危険度を判断することができます。地域防災や防災教育に役立てたいと考え、山形大学災害環境科学研究センター(本山功所長)と機器を提供する中央開発(株)、町などが共同企画しました。

■8/9
帰省者(車)に対する交通安全キャンペーン(めざみの里観光物産館)

■7/29
いいで天文台 自然を学ぶ講座(ホテルスロービレッジ)

■7/29
ダムとのふれあいの日(白川ダム管理支所)

まちかどニュースは、皆さんの広場です。地域のできごとやご意見などお気軽にお寄せください。
役場企画課情報推進室まで(【電話】直通87-0522)

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU