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まちかどNEWS

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山形県飯豊町

■飯豊町貸工場使用に係る覚書調印式 飯豊町から日本、世界へ
12月19日、町は三菱鉛筆株式会社と、添川地内にある貸工場の使用に関する覚書を結びました。締結にあたり、山形工場の武藤工場長が「受け入れてくれた飯豊町に感謝する。筆記具や世の中の役に立つようなものを作り出す工場として見守っていただけたら」とあいさつ。後藤町長は「鉛筆で描いたような風景が続くように、そして今後もたくさんの方に愛用されるように」と願いました。

■町長と老人クラブ連合会の懇談会 心通わせる対話の場
12月20日、東部地区公民館において、町長と町老人クラブ連合会の懇談会が開催されました。懇談会では、町長から町政に関する現状報告と将来の展望についての講話があり、その後意見交換を行いました。出席者からは「暮らしが年々苦しくなっている。支出の増加はもちろん、免許返納後の移動や除雪など。高齢者が安心して生活できる町にしてほしい」と切実な声が上がりました。

■あ~す・みらい館合同クリスマス会 サンタがやってくる!
12月2日、町民総合センター「あ~す」において、あ~す・みらい館の合同クリスマス会が行われ、町内から約100名の親子が参加しました。高畠町で活動する読み聞かせサークル「としょ坊」の絵本朗読に始まり、シンガー・ソングライターのあべあいこさんがクリスマスソングや手遊び歌を歌いました。最後にサンタさんからプレゼントをもらい、参加者は一足早いクリスマスを喜びました。

■どぶろく新酒発表会 今年もイイ酒できました
12月17日、白川温泉白川荘において、どぶろく新酒発表会が開催され、約60名が参加しました。町地域振興公社(松山一利社長)杜氏(とうじ)の髙橋亮(まこと)さんが「今年は気温が高い日が続いたため、発酵させすぎないように冷やすのが大変だった。ぜひ堪能してほしい」とあいさつ。参加者は「飲みやすくておいしい。色も紅白で縁起が良い」と話し、気の置けない友人たちと酒を酌み交わしました。

■ケアマネージャーおよび介護員等研修会 利用者の足を守るために
12月19日、健康福祉センターにおいて(一社)フットヘルパー協会大場マッキー広美先生をお招きし、町内のケアマネージャーや介護員など、介護に携わる専門職を対象とした研修会が行われました。フットケアの必要性や爪切りの仕方など、具体的な内容の講話で、参加者は熱心に受講していました。研修後には「現場で生かせそうな内容だった」との前向きな声が聞こえました。

■椿区民会が除雪機械を整備 冬の椿に強い味方がきた!
椿区民会では、宝くじの受託収益を財源とした一般コミュニティ助成事業を活用し、ハンドガイド型除雪機械と運搬用のアルミブリッジを整備しました。この除雪機械は椿地区内の公共施設などで活用されます。冬季間の積雪による不安解消と安心安全な生活を送ることができるように、住民同士の互助の精神でコミュニティの充実強化に役立てられます。

■11/28
企業向けゲートキーパー講習会(健康福祉センター)

■12/5
男の料理教室(健康福祉センター)

■12/20
入所者クリスマス会(介護老人保健施設「美の里」)

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