◆陸上自衛隊第6音楽隊 飯豊町民と音楽の集い 名手の演奏に酔いしれる
9月1日、町民総合センター「あ~す」において、飯豊町民と音楽の集いが行われました。陸上自衛隊第6音楽隊(神町駐屯地)が行進曲や日本で馴染みのある曲など12曲を演奏。飯豊中学校吹奏楽部との合同演奏では、演奏前に部員が隊員に個別レッスンを受け、腕に磨きを掛けて臨みました。本番では圧巻の演奏を披露し、満員の観客から盛大な拍手が送られました。
◆飯豊町地域福祉計画のためのワークショップ 町の地域福祉を考える
9月18日、町民総合センター「あ~す」で、第3次飯豊町地域福祉計画策定のためのワークショップが行われ、30名が参加。町地域福祉計画策定委員会アドバイザーの柴田邦昭氏が、「飯豊町の地域福祉を考える」について講話し、少子高齢化による除雪・空き家・移動などの多くの課題についてグループで意見を出し合いました。参加者は「地域が抱える課題が多い」と驚いていました。
◆中部地区婦人学級 夏野菜料理教室 家庭で作れる夏野菜料理
8月29日、中部地区公民館において、中部地区婦人学級で夏野菜料理教室が行われ、16名が参加しました。講師に菅野衆治さん(中)を迎え、料理のポイントを聞きながら、ラタトゥイユやソウメンカボチャの出汁がけなどの夏野菜を使った本格的な料理4品を作りました。参加者は「普段作らない夏野菜レシピを知ることができて楽しかった。家庭でも作ってみたい」と笑顔で話しました。
◆置賜地域道路整備促進大会 国土強靭化(きょうじんか)・災害復旧へ向けて
9月24日、町民総合センター「あ~す」において、置賜地域道路整備促進大会が行われ、置賜3市5町から約400名が参加しました。町からは株式会社トップパーツの伊藤純子さんが意見発表を行い、「令和4年8月に発生した豪雨災害の経験を生かし、製造業に必要不可欠な部品の途切れのない供給や商品輸送の安定化へつながる道路整備に努めてほしい」と主張しました。
◆一般コミュニティ助成事業 高峰区協議会がコミュニティ活動備品を整備
高峰区協議会では、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源とした一般コミュニティ助成事業を活用し、小型発電機5台とLED投光器5セットを整備しました。この備品は、地区をあげての夏祭りや雪祭り、レクリエーション活動など地区住民が夜間、外での準備作業をする際やお祭り本番の会場照明として有効活用されます。
◆音楽の広場 手遊びやリズム遊び楽しいな
9月13日、町民総合センター「あ~す」にて、音楽の広場が行われ、町内幼児施設の約130名が参加。ピアノとマリンバによる演奏や手遊び、歌、リズム遊びなどを楽しみました。「グーチョキパーでなにつくろう」「幸せなら手をたたこう」では、元気いっぱい体を使い音楽に触れていました。参加した園児は「みんなでさんぽを歌ったのがとても楽しかった」と明るく答えてくれました。
・9/4 男の料理教室(健康福祉センター)
・9/9 おじいちゃん・おばあちゃんへの絵手紙コンテスト審査(健康福祉センター)
・9/13 飯豊中1年生私たちにできる町興(おこ)し 中津川交流体験(旧中津川小中学校)
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