◆地域おこし協力隊活動報告会 3年間の活動を振り返る
9月27日、ホテルスロービレッジで、地域おこし協力隊活動報告会が行われ、約30名が参加。SDGs普及推進員の後藤武蔵氏とゼロカーボン推進員の小野優太朗氏が、3年間の活動やSDGs普及活動や森林整備活動を通して多くの町民とつながりを持てたことを話しました。また、今後仲間とともに起業し、エネルギー関連事業を展開していくことを発表し、聴衆は大きな拍手を送りました。
◆ほっとCafe みんなで楽しもう芋煮会 町内産食材で郷土料理を味わう
10月12日、こどもみらい館で、ほっとCafeが行われ、15名が参加しました。県の「やまがたつながりサポート事業」の一環で、女性同士の交流の場や孤独や孤立の解消を目指しNPO法人ほっとが月2回開催しています。この日は、町婦人会の方が町産の里芋や牛肉で芋煮を調理し、みんなでおにぎりを握りました。参加者は「色々な世代の方と交流できて楽しかった」と話しました。
◆いいでにおいで~おいでマルシェ 心地良い時間を過ごす
10月12日、どんでん平ゆり園において、いいでにおいで~おいでマルシェが行われました。秋の観光誘客や地域の中高生や家族連れの居場所づくりを目指し、町観光協会が企画。県内外からハンドメイド作品や農産物、飲食店など約50店舗が軒を連ねました。爽やかな秋空のもと、家族や友人同士などで買い物を楽しんだり、レジャーシートを敷いてピクニックを楽しんでいました。
◆第3回家族介護教室 笑いヨガ 心と体をリフレッシュ
10月4日、町健康福祉センターにおいて、第3回家族介護教室が行われ、15名が参加。講師に笑いヨガティーチャーの内山弘子氏を迎え、笑いヨガを体験しました。笑いヨガは認知症予防や血流改善などに効果があると言われています。参加者は講師の明るい掛け声に自然とほほ笑みながら体を動かしていました。参加者は「体も心もぽかぽかになり楽しかった」と清々しい表情でした。
◆スマート缶トリー大作戦 美しい町をいつまでも
10月6日、東部地区において、スマート缶トリー大作戦が行われました。本町が加盟する「日本で最も美しい村」連合の設立日に合わせ、清掃活動などを行う日本で最も美しい村ビューティフルデーの一環で実施。当日は13名が参加し、会話を楽しみながら沿道のごみを拾いました。参加者は「思ったよりもごみが少なく驚いた。楽しかった」と爽やかな笑顔を見せてくれました。
◆のし袋の書き方講座・プチ茶道入門 ゆったりと自分時間を楽しむ
10月12日、町民総合センター「あ~す」において、のし袋の書き方講座とプチ茶道入門が行われました。のし袋の書き方講座では、書道家の伊藤恵氏(手ノ子)が、筆の持ち方や姿勢、文字のバランスを意識することなどを説明。参加者は、筆ペンを使い自分の名前を練習し「普段集中して取り組めないので良かった。このような講座をまた開催してほしい」と感想を話してくれました。
・10/11 全国地域安全運動・防犯ポスター展示(町民総合センター「あ~す」)
・10/13 町民登山(白鷹山)
・10/15 第15回ふれあいグラウンド・ゴルフ大会(すわんぱーく)
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