まちかどニュース

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◆「防災道の駅」講演・防災学習会　段ボールが頑丈なベッドに
11月8日から10日にかけて、道の駅いいでを会場に災害を想定した社会実験が実施されました。8日は講演セミナーと災害時に役立つ学習会や段ボールベッド設営が行われ、白椿学童クラブに通う町内小学生43名が参加しました。参加した児童は「思っていたより簡単にベッドが作れた。災害が起こった時に生かしたい」と満足そうな表情で話しました。

◆町6次産業化推進支援事業　収穫したものを加工し販売
安部工房(安部マチ子代表・小白川)は、町6次産業化推進支援事業費補助金を活用し、芋焼き器を導入しました。この事業は、農業者が農産物を加工し、それを自ら販売することを推進するものです。11月18日、町内学童クラブがおやつとして焼き芋を購入。焼き芋を食べた子どもたちは「甘くておいしい」「いくらでも食べられる」と顔をほころばせながら夢中で食べていました。

◆こどもみらい館　にこにこルーム　音楽に楽しく触れる
11月14日、こどもみらい館でにこにこルームが行われ、親子など4組が参加。楠亜佳音氏が講師となり、演奏に合わせてふれあい遊びや歌を楽しみました。『おおきなたいこ』では、タンバリンを楽しそうに叩き、布遊びでは、布をつかんで振ったり、丸めて投げたりして大興奮。参加した方は「子どもが音楽に合わせて体を動かして楽しそうだったのでまた参加したい」とほほ笑みました。

◆ものづくりキャリア開発プロジェクト　ものづくりの楽しさを実感
11月9日と10日、電動モビリティシステム専門職大学において、ロボットプログラミング体験会が行われ、町内外から22名が参加。自動運転などに応用されている距離センサーや音声認識などの技術が組み込まれた小型ロボットの仕組みを学び、ロボットを動かすためのプログラミングを学びました。参加者は「プログラミングに興味を持った」とものづくりの楽しさを実感していました。

◆プロージットandコラール・ド・めざみジョイントコンサート　響き合う美しいハーモニー
11月17日、町民総合センター「あ～す」において、普段は別々に活動している男声合唱団プロージットと女声合唱団コラール・ド・めざみのジョイントコンサートが開催されました。未来につなぐ我が心のアルカディア飯豊山をテーマに、合唱組曲「飯豊山」から女声・男声・混声合唱を披露しました。聴衆は飯豊山を思い浮かべながら、美しいハーモニーに聴き入っていました。

◆町芸術文化祭2024　芸術の秋を感じて
11月24日、町民総合センター「あ～す」において、町芸術文化祭が開催されました。舞台芸術と展示作品を両方楽しむことができる文化祭にしようと町芸術文化協会が初めて企画。展示部門では、盆栽や書道、パッチワークなど多様な作品が展示され、来場者は熱心に眺めていました。舞台芸術部門では、歌謡や合唱、ダンスなど日頃の練習の成果を披露し、観客から大きな拍手が送られました。

・11/2　西部地区ふるさとウォーキング(高峰地区)
・11/2　西置賜地区駅伝競走大会(小国町～飯豊町～長井市～白鷹町)
・11/10　気球で友だちづくり(どんでん平ゆり園)

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