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令和6年度 組織機構を見直しました

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山形県飯豊町

少子高齢化の進行、多様化・複雑化する住民ニーズ、高度な情報ネットワーク社会の到来、気候変動による大規模な災害、感染症の世界的流行など、劇的に変化する社会環境に対応するため、組織体制を見直しました。

◆住環境変化にともなう住宅政策専門部署の新設
老朽危険空き家の増加、空き家バンク制度を含む空き家の利活用、エコタウン椿や添川住宅団地の販売管理などの住宅政策を集約し、公営住宅、空き家などのストック管理、活用を一体的に行うため、企画課総合政策室や土地開発公社事務局(総務課防災管財室)が担当する住宅政策を地域整備課に集約し、「住宅政策室」を新設しました。

◇庁舎
1階
・税務会計課
・住民課
・地域整備課
・(会計室)

2階
・企画課
・総務課
・農林振興課
・商工観光課

3階
・議会事務局
・議場

■教育総務課が「あ~す」に引っ越しました
◆義務教育学校開校に向けた準備部署新設と執務室の移動
令和8年4月の義務教育学校開校に向けて、教育課程の検討や校章、制服の準備など、開校準備業務を専属で行う「義務教育学校準備室」を教育委員会教育総務課に新設しました。
義務教育学校準備室の新設や地域づくりと学校教育の連携など、教育委員会全体のコミュニケーションの必要性が増すことから、教育総務課の執務室を町民総合センター内に移設しました。

◆幼小中一貫教育を進めるための学校部署と認定こども園部署の統合
町グランドデザインに基づいた幼小中一貫教育を進めるため、教育総務課子育て支援室の教育関連業務を学校教育振興室に移管し、室の名称を「教育振興室」に変更しました。

◇町民総合センター
・教育総務課
・社会教育課
・(図書室)

◆こどもまんなか社会に対応する切れ目ない子育て支援部署の整備
「こどもまんなか社会」の構築による包括的な子育て家庭支援体制を実現するため、教育総務課子育て支援室の児童福祉業務を健康福祉課健康医療室に移管し、室の名称を「子ども家庭健康室」に変更しました。
保健師の専門的知見で妊娠出産から子育てまで切れ目ない支援を行います。

◇健康福祉センター
・健康福祉課
・美の里 国保診療所

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