まちかどニュース

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◆米坂線応援ライブin羽前椿駅前　線路はつづくよどこまでも
4月21日、区間運休の続くJR米坂線を音楽の力で応援しようと、シンガーソングライターあべあいこさんらによる米坂線応援ライブが開催されました。町の若手有志グループ「いいで未来カフェ」が主催。復旧を求める署名活動やピザの振る舞いも行われ、駅前広場は多くの来場者でにぎわいました。歌に合わせ会場が一体となって手拍子を行うなど、復旧に向けた機運を高めました。

◆飯豊町消防団辞令交付式　信頼される消防団員に
4月7日、町民総合センター「あ～す」において、消防団辞令交付式が行われました。式では、新入団員や異動した団員に辞令が交付されました。また、新入団員を代表して茂木源尚さん(添川)が職務の宣誓を行いました。田辺隆団長は「町消防団員に誇りを持って活動に精進していただきたい。住民に一番近い助け人である消防団員として活躍することを願う」と述べました。

◆第2回いい寄り～里山ソムリエと里山ピクニック～　春の里山でヒュッゲな時間
4月21日、里山ソムリエとして活動する黒田三佳さん(米沢市)を訪問する第2回いい寄りが開催されました。黒田さんのご自宅裏にある1,100坪の森を会場に、参加者が持ち寄った料理を食べたり里山を散策してヒュッゲ※な時間を過ごしました。子どもたちは広大な森を走り回ったり水遊びをして楽しみ、大人はゆったり雑談しながら置賜の豊かな自然を満喫しました。
※ヒュッゲ…デンマーク語で居心地の良い時間や空間を表す言葉

◆眺山水芭蕉群生地オープニングセレモニー　水芭蕉の季節がやってきた
4月18日、眺山水芭蕉群生地でオープニングセレモニーが開催されました。眺山観光協会と添川財産区管理会が企画し、添川小3・4年生がテープカットを行いました。セレモニー後は写真撮影の時間が設けられ、児童たちは水芭蕉のかれんな姿を写真に収めようと場所や角度を変えながら奮闘しました。上手に撮影できた様子の児童は「見て!きれいに撮れた」と喜んでいました。

◆ドローンチャレンジ(ドローン体験)　空から見る新鮮な景色
4月13日、白椿地区公民館と飯豊中グラウンドを会場に、ドローンチャレンジ(ドローン体験)が行われました。災害現場の現地調査や農業での利用など、近年幅広く活用されるドローンを身近に感じてもらうために山形大学や町(いいで農村未来研究所担当)などが企画。屋内外での操縦を体験した参加者は「楽しかった。空から見る景色が新鮮」と夢中でレバーを動かしていました。

◆Iide東部まちづくり未来塾　一緒に考えよう東部のみらい
4月21日、東部地区公民館において、Iide東部まちづくり未来塾が開催されました。Iide東部まちづくり会議が主催し、「飯豊町の現状と課題」と題して山形大学の山田浩久教授が講演を行いました。講演の中で「町の基幹産業である農業を経済的に安定させることが大事。農業の未来の話をこの塾で皆さんと話し合っていきたい」と話し、多くの塾生たちがうなずいていました。

・4/14　町スポーツ少年団合同入団式(スポーツセンター)
・4/17　飯豊・川西山形ライオンズクラブ合同クリーンアップ奉仕作業(眺山)
・4/21　水仙ロード整備作業(中津川地内)

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