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まちかどニュース

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山形県飯豊町

◆町産業経済懇話会 花見で飯豊を語る会
豊かで住みよい町を目指して
4月26日、東部地区公民館において、町産業経済懇話会花見で飯豊を語る会が開かれました。町内産業の現状などを町と共有し、経済の発展や問題の解決を目指そうと企画。町内企業の代表者である会員からは「町の豊かな森林を引き継ぐために町と企業が連携できることがあるのではないか」「地元の企業が発展することで町も活気づくと思う」などと意見が出されました。

◆「花回廊ようざんろ~ど」をつくる会
憩いの場になりますように
5月17日、旧中津川小中学校において、「花回廊ようざんろーど」をつくる会植樹祭が行われ、約60人が参加しました。同会は関東に居住する主に置賜地域出身者で組織され、平成13年から桜の苗木の寄付が始まり、町への植栽は3回目です。嶋貫昭雄会長は「今回植えた桜が将来地元の憩いの場になることを祈っている。花が咲く時期に見に来たい」と優しいまなざしで桜を見つめました。

◆高齢者交通教室
楽しく交通ルールを学ぶ
5月15日、高峰多目的集会所において、いきいきサロン交通教室が行われました。講話の後、白鷹町および町交通安全指導員による「ユッキーあんどヨーコ」の交通安全寸劇が上演されました。夜光反射材使用や道路横断時の注意を巧みに方言を使って説明。参加者は「面白くて大笑いした。毎回楽しみにしている。交通ルールを再確認できた」とほほ笑みました。

◆山形県飯豊少年自然の家春のオープンデー
初めての体験にわくわく
5月12日、飯豊少年自然の家において、春のオープンデーが行われ、町内外から約260人がクラフトやアドベンチャーなどのプログラムを体験しました。キラキラストーンペンダント体験では、柔らかい石を切ったり、削ったり、磨いたりして世界に一つだけのペンダントを制作。完成させた児童は「家の人と一緒に作ったのが楽しかった」とハート型のペンダントを見せてくれました。

◆水没林マルシェ
思い出す 懐かしい気持ち
5月4日、旧中津川小中学校において水没林マルシェが行われました。旧中津川小中学校利活用委員会(鈴木泉委員長)が主催し、3回目の今年は町内外から28団体が出店。色々なワークショップや占い、種まき体験などバラエティに富んだブースが並びました。山形市から訪れた親子は「教室から聞こえる楽器の音のおかげか、すごく和やかな雰囲気で癒された」と笑顔で話しました。

◆飯豊町・木の作り手プロジェクト
森と彫刻作品との融合
4月28日、中津川地区において、「飯豊町・木の作り手プロジェクト」作家による作品トークが行われました。1月中旬から幾度か同地区に滞在し制作活動を行っている彫刻家の加々見太地(たいち)さん(神奈川県)が、制作過程などを話しました。ホオノキやブナを伐採した後の幹から彫り出した作品などが展示され、参加者は加々見さんの制作秘話や作品への思いに聴き入りながら鑑賞しました。

・4/26 青色防犯パトロール講習会(町民総合センター「あ~す」)
・5/8 かもしかクラブリーダー委嘱状交付式(役場)
・5/14 ママと赤ちゃんのサロン離乳食教室(健康福祉センター)

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