◆飯豊町戦没者追悼式 恒久平和を願う
7月18日、町民総合センター「あ~す」において、飯豊町戦没者追悼式がしめやかに執り行われました。遺族など関係者約50名が出席し、戦没者へ思いをはせながら平和への祈りを捧げました。式では、飯豊中学校3年渡部准輝さんが「戦争の恐ろしさを次世代へ伝えていくことが大切なことであり、戦争のない平和な世界をつくっていきたい」とメッセージを奉読しました。
◆いいでの子たいしたもんだプロジェクト 町の日本一探しに行こう
7月20日、西部地区の沼ノ口湿原にて、「いいでの子たいしたもんだプロジェクト2024~ナゾとき・まち歩きワークショップ~」が行われました。「町の日本一小さい生き物とは」「自然と私たちの生活の関係とは」という2つのナゾを解明するため、町内の小学生7名がミッションに挑戦しました。参加した児童は「すごく小さくて驚いた。自然を大事にしたい」と話してくれました。
◆人権たなばた 人権って何だろう
7月5日、飯豊わくわくこども園にて、人権たなばたが行われました。人権について知ってもらおうと米沢人権擁護委員協議会が主催。委員が人権に関する紙芝居や体操、七夕の由来について説明し、園児たちは真剣に話に耳を傾けていました。また、人KENまもる君、人KENあゆみちゃんが登場し園児たちは大興奮。最後に全員で願い事を書いた短冊を飾り、願い事が叶うよう祈りました。
◆第15回めざみの里カンタート 響き合う美しいハーモニー
7月6日と7日に町民総合センター「あ~す」において、めざみの里カンタートが開催され、約130名が参加。豪華講師陣指導のもと、発声や栗友会合唱団による演奏、合唱組曲飯豊山から第1楽章『大地の賦(ふ)』の全員合唱が行われました。『いい声』講座に参加した飯豊中学校の生徒は「先生に教えてもらい、声がうまく出せるようになった。参加して良かった」と目を輝かせていました。
◆飯豊連峰山形県側二町合同山開き 仲間と飯豊山の景色を楽しむ
7月6日から7日、大日杉登山小屋において、飯豊連峰山形県側二町合同山開きと登山が行われ、関係者ら49名が参加しました。初日は、安全祈願のための神事を行い、翌日は御坪までのAコースと地蔵岳までのBコースに分かれて登山を行いました。参加者は「飯豊連峰の景色はとてもきれいだった。また、交流しながら楽しく登山することができた」と充実した表情を見せてくれました。
◆第36回いいで黒べこ祭り ゆりを眺めながら米沢牛を堪能
7月6日、どんでん平ゆり園において、いいで黒べこ祭りが行われ、約600人が最高級飯豊産米沢牛に舌鼓を打ちました。米沢牛のおいしさを広めようといいで黒べこ祭り実行委員会(梅津光則委員長)が主催。県外からの参加者は「米沢牛とゆり園を楽しみに毎年参加している。米沢牛はいつ食べてもおいしい。この後ゆり園を散策していきたい」と満面の笑みで答えてくれました。
・7/1 社会を明るくする運動内閣総理大臣メッセージ伝達(役場)
・7/3 永年勤続優良社員表彰式・町内新規就職者激励会(めざみの里観光物産館)
・7/7 笹巻きde交流会(白椿地区公民館)
まちかどニュースは、皆さんの広場です。地域のできごとやご意見などお気軽にお寄せください。
役場企画課DX推進室まで(【電話】直通87-0522)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>