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まちかどニュース

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山形県飯豊町

◆いいで子ども大学 初めての和菓子作りにわくわく
8月6日と7日の2日間にわたり、いいで子ども大学が行われ、米沢栄養大学や米沢女子短期大学の学生と小学3年生以上の児童合わせて35名が参加しました。7日は味田勝徳さん(萩生)を講師に迎え、中部地区公民館で和菓子作りをしました。参加者は、「職人さんの技術がすごかった。あんを包むのが難しかったけど上手にできてうれしかった」と満足そうな笑顔を見せました。

◆帰省者(車)に対する交通安全キャンペーン 気を引き締めて運転を
8月8日、めざみの里観光物産館駐車場において、交通安全キャンペーンが行われました。このキャンペーンは町交通安全母の会が主催し、「米(マイ)ペースで運転してください」と呼びかけながら、飯豊産米などを配りました。島貫孝子会長は「1件でも交通事故が減ってほしい。暑さでぼんやりしないよう早めの休憩をとってください」と無事故を願いました。

◆海の幸をはぐくむ山に緑をProject in 飯豊 下草刈りと巻きずし作りに挑戦
7月31日、海の幸をはぐくむ山に緑をProject in 飯豊が、県鮨(すし)商生活衛生同業組合主催、町内5地区公民館協賛で行われ、小中学生18名が参加。参加者は源流の森付近で山の下草刈りを行い、その後中津川地区公民館で巻きずし作りに挑戦しました。参加した児童は「森林育成活動に興味があり参加した。作業した所がきれいになり良かったし、巻きずし作りも楽しかった」と話しました。

◆白川ダムSNOWえっぐフェスティバル2024 真夏の雪遊びを楽しむ
7月27日、白川ダム湖岸公園を会場に、白川ダムSNOWえっぐフェスティバル2024が開催されました。気温が30度を超す暑さの中、参加者は雪上パークゴルフや雪上人間カーリングなどひんやりとした雪の冷たさを感じながら雪遊びを楽しみました。また、会場には飲食など20のブースが軒を連ね、ステージではダンスや歌、大道芸が披露され、来場者から大きな拍手が送られました。

◆日本ファームステイ協会品質認証・向上支援制度認証書披露 宿の魅力向上を目指して
7月22日、白川荘において、日本ファームステイ協会品質認証・向上支援制度認証書お披露目会が行われました。本町の農家民宿など8軒が、同協会が設けた農泊品質評価支援制度で優れた品質の宿として認証を受け、認証書が披露されました。なかつがわ農家民宿組合長伊藤和憲さんは「宿の価値を高め、農泊地域全体が継続的なものになるようにしたい」と今後の意気込みを語りました。

◆8.3豪雨災害に学ぶ防災対策研修会 在宅避難・避難所について学ぶ
8月3日、東部地区公民館において8.3豪雨災害に学ぶ防災対策研修会が行われ、30名が参加。令和4年8月3日に発生した豪雨災害の教訓を忘れずに、常に非常事態に備える心構えと備蓄品を学ぼうと東部地区自主防災会と東部地区公民館が企画。参加者は「いざという時のために家庭でも備蓄品を確認し、更新していきたい」と災害時の備えの重要性を再認識した様子でした。

・8/3 わくわくおはなし会(町民総合センター「あ~す」)
・8/4 未来カフェマルシェ(山形おきたま農業協同組合飯豊支店駐車場)
・8/17 椿縁日(白椿地区公民館)

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