◆気持ちよく利用してもらいたい
8月10日、町健康福祉センター駐車場で、第2回ブルーペイントプロジェクトが行われ、町内外から15名が参加しました。車いすマークが付いている駐車スペースを青色に塗り、体の不自由な人も安心して暮らせる社会を目指そうと町社会福祉協議会が企画。参加した町内在住の高校生は「学校でボランティアの募集を目にして参加した。このようなボランティアがあるとは知らなかった。駐車スペースの色やマークが分かりやすくなったので、気持ちよく利用してもらいたい」と充実した表情を見せてくれました。
本紙写真/ブルーペイントプロジェクトで、車いす専用駐車場の塗装をするボランティアの皆さん
はけやローラーを使い丁寧にペンキを塗りました
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