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まちかどニュース

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山形県飯豊町

◆第26回飯豊町めざみの里書き初め大会 一筆一筆に心を込めて
1月5日、めざみの里観光物産館において、飯豊町めざみの里書き初め大会が行われ、町内外の幼児から大人まで33名が参加。部門ごとに決められた「へび」「もちつき」「美しい心」「春光千里」「雪光る富士」の題目に向き合い、一筆一筆に心を込めて書いていました。初めて参加した児童は「家で何回も練習したので、上手に書けた」と、丁寧に書いた作品を見せてくれました。

◆わくわく広場 カスタネット作りとピアノ演奏を楽しむ
1月11日、こどもみらい館において、わくわく広場が行われ16名が参加。飯豊少年自然の家の先生に教わりながら木に好きな絵を描いてカスタネットを作り、その後色摩彩音さん(萩生)のピアノ演奏や絵本の読み聞かせを楽しみました。参加者は「子どもが知っている曲もあり、ピアノの音色に癒された」と話し、子どもたちは自分で作ったカスタネットをうれしそうに眺めていました。

◆商工会女性部 新商品発表会 こうじを使った新商品が完成
1月21日、中部地区公民館において、町商工会女性部による新商品発表会が行われました。女性部では町内産米のPRや消費拡大を目的とし、県補助金を活用して米こうじ作りと地元食材を使用した新商品開発の試作を行ってきました。完成した商品は女性部員の飲食店で提供される予定です。味田美代子部長は「多くのお客さまに食べていただきたい」と笑顔で話しました。

◆第28回いいでめざみの里 新春将棋大会 勝利を目指していざ対局
1月18日、中部地区公民館において、いいでめざみの里新春将棋大会が行われ、小学生から大人まで20人が参加しました。対戦相手の手を読みながら慎重に駒を動かし、大人顔負けの対局を繰り広げる小学生もおり、会場は緊張感に包まれました。対局を終えた小学生は「同じ年頃の人と将棋ができて楽しかった。来年も参加したい」と次の大会への意欲をのぞかせてくれました。

◆西置賜行政組合 消防職員意見発表会 災害時の逃げ遅れをなくすために
1月9日、西置賜行政組合消防本部(長井市)で消防職員意見発表会が開催され、消防署飯豊分署の竹田統哉消防士が最優秀となり県大会出場が決まりました。竹田消防士は、『避難訓練のあり方について』と題し、幼少期から誘導灯の意味や避難の仕方を教えるなど、自分たちで考えて逃げる訓練を積極的に取り入れるべきだと主張しました。県大会は、2月7日に山形市で開催されます。

◆キララ☆親子スキー教室 親子でスキーの基本を学ぶ
1月12日、手ノ子スキー場において、年中児から小学校2年生までの子どもとその保護者25組が参加し、キララ☆親子スキー教室が行われました。子どものレベルに合わせてグループに分かれ、町スキークラブ(宇津木耕一会長)会員に指導を受けながら、スキーの上達を目指して練習に励みました。参加した児童は「練習が楽しかった。次が待ち遠しい」と元気に話してくれました。

・1/4 「あ~す」図書室・本の福袋(町民総合センター「あ~す」)
・1/7 令和7年飯豊町新春賀詞交換会(めざみの里観光物産館)
・1/12 令和7年飯豊町消防出初式(町民総合センター「あ~す」)

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