お知らせチェックリスト(1)

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■大規模災害時における被災者支援に関する協定について
市は、10月17日(火)に山梨県行政書士会と「大規模災害時における被災者支援に関する協定」を締結しました。
これにより、大規模な災害が発生したときの相談窓口の設置や罹災証明書の発行など、市が行う被災者支援活動のさらなる効率化が期待されます。

問合せ：危機管理室危機管理担当
【電話】62-3145

■災害時における物資の輸送・荷役等に関する協定について
市は、10月23日(月)に一般社団法人AZ-COM丸和・支援ネットワークと「災害時における物資の輸送・荷役等に関する協定」を締結しました。
これにより、災害が発生したときの食料や生活必需品の輸送や積み下ろしなど、被災者の生活支援の迅速化が期待されます。
一般社団法人AZ-COM丸和・支援ネットワークとの同種の協定締結は、山梨県内では上野原市が初です。

問合せ：危機管理室危機管理担当
【電話】62-3145

■遭難ZERO協定について
都留市、大月市および上野原市消防本部は、10月31日(火)に株式会社ヤマップと「遭難ZERO協定」を締結しました。
この協定は、株式会社ヤマップが運営する登山地図GPSアプリ「YAMAP」の各種システムデータの提供を受けることにより、山岳遭難発生時の早期発見、救助や捜索隊員の二次遭難防止に大きく寄与することが期待されます。
市消防本部は、山岳遭難などの事故があった際には、この協定に基づいて提供されたデータを捜索救助活動に活用していきます。
登山をするときは、万が一に備えて登山届の提出をお願いします。

問合せ：消防総務課庶務担当
【電話】62-4112

■「第75回人権週間」のお知らせ
12月10日は「人権デー」です。この「人権デー」は、昭和23年12月10日の国際連合総会において、世界人権宣言が採択されたことを記念して設けられた日で、今年で75回目となります。
甲府地方法務局および山梨県人権擁護委員連合会では、12月4日(月)から10日(日)までを「第75回人権週間」としています。
世界人権宣言の意義を考え、お互いの人権を尊重しながら明るい社会を作りましょう。

問合せ：福祉課福祉総務担当
【電話】62-4133

■山梨県心身障害者自動車燃料費助成金の受付が始まります
県では、山梨県心身障害者自動車燃料費助成金の受付を行います。すべての会場で事前予約が必要です(12月1日から受付開始)。来場の際は、感染症対策のため、マスク着用をお願いします。

助成対象者：((1)〜(3)のすべてに該当する人)
(1)自家用車またはリース自動車が県内ナンバーであること
(2)自動車税または軽自動車税(二輪車を除く)の減免を受けていること、またはリース契約された自動車を使用していること
(3)身体障害者手帳1級または2級、療育手帳A、戦傷病者手帳(特別・第1・2項症)のいずれかを所持していること

会場・日時：(午前10時〜午後3時)
(1)上野原市総合福祉センターふじみ1月9日(火)
(2)山梨県富士吉田合同庁舎1月12日(金)・1月17日(水)・1月23日(火)
(3)富士河口湖町役場1月15日(月)
(4)大月市総合福祉センター1月25日(木)
(5)いきいきプラザ都留1月31日(水)
※いずれの会場でも受け付けできますが、必ず事前予約をお願いします。

備考：
指定の会場に来られない場合には、事前予約のうえ、富士・東部保健福祉事務所でも受け付けます。
受付期間は、12月20日(水)〜令和6年2月2日(金)(平日の午前9時〜午後5時)
※郵送の場合は、令和6年2月2日(金)の消印有効

請求用紙：
上野原市役所の福祉課窓口(上野原市総合福祉センターふじみ)または富士・東部保健福祉事務所のホームページから入手できます。

問合せ・申込先：富士・東部保健福祉事務所福祉課
【電話】0555-24-9047【FAX】0555-24-9037

■「障害者週間」のお知らせ
毎年12月3日〜9日は「障害者週間」です。
「障害者週間」とは、国民が障がいのある人についての理解や関心を深めるとともに、障がいのある人が、社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、平成16年に従来の「障害者の日」(12月9日)に代わるものとして設定されました。
障がいの有無に関わらず、お互いに人格と個性を尊重し、ともに支え合いながら暮らすことのできる「共生社会」の実現が重要視されています。すべての人が安心して暮らすことのできる社会の実現に向け、障がい者福祉について考えてみませんか。

問合せ：福祉課障害福祉担当
【電話】62-4133