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上野原PhotoRecord

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山梨県上野原市

■お得にお買い物するために学ぶ PayPay使い方講座
令和5年11月27日(月)〜28日(火)、総合福祉センターふじみで、65歳以上の人を対象に、キャッシュレス決済サービス「PayPay」の使い方を学ぶスマホ教室が開催されました。参加者は、実際にスマホを操作しながら、PayPayの画面の見方、支払い方法などを講師のサポートを受けながら学んでいました。また、「12月からのキャンペーンでさっそく使ってみたい」などと話していました。

■地域の歴史を未来へつなぐ…供養塔158年ぶりに復活
上野原地区山風呂の旧道に埋もれていた橋の供養塔を、地域住民のみなさんが調査し、このほど復元して披露しました。供養塔は、高さ94cm、幅55cmの自然石で出来ており、表面の「圯橋(いはし)供養塔」などの銘文から、江戸時代である1865(元冶2)年の正月に山風呂沢に架けられたが、今では失われてしまった土橋の完成を記念したものであることが分かりました。実に158年ぶりの復活となります。

■上野原市初の実施!緊急事態対処合同訓練
令和5年12月6日(水)、もみじホールおよびセンタープラザで、“緊急事態対処合同訓練”が実施されました。市で初めてのこの訓練では、上野原警察署、山梨県警察機動隊、市消防本部などが参加し、不審者が市役所で化学物質を拡散するという想定のもと、不審者へのさすまたでの対応や、負傷者の救助、現場の除染などの行動を実践的に確認しました。各機関の連携が強化される有意義な訓練でした。

■災害時の迅速な救助活動のために 緊急消防援助隊合同訓練
令和5年11月14日(火)、山中湖交流プラザきららをメイン会場として、“令和5年度緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練”が行われました。この訓練は、総務省消防庁など多数の防災関係機関が参加し、大規模災害時を見越した各機関の連携強化を目的として行われました。訓練には、市消防本部職員も多く参加し、今後の上野原市の受援体制を見直す上で貴重な機会となりました。

■上野原駅で人権啓発活動 みんなで築こう人権の世紀
毎年12月4日〜10日は「人権週間」。全国各地で人権啓発活動が行われます。市では令和5年12月7日(木)夕方、上野原駅の南北通路で啓発物品の配布などの啓発活動を行いました。人権擁護委員のみなさんを中心に、一日人権擁護委員を委嘱された上野原高校のみなさんや、たまじまる、人KENまもるくんも参加し、通勤・通学で道行く人へ、人権への正しい理解を呼びかけました。

■住友生命保険相互会社山梨支社と 市民の健康づくりに関する協定を締結
令和5年11月15日(水)、住友生命保険相互会社山梨支社と、「市民の健康づくりに関する協定」を締結しました。この協定は、市が行う市民の健康づくりに向けた取り組みに対して、同社に連携・協力していただける内容となっており、同社山梨支社長の西野貴智(にしのたかのり)さんは、「市が目指す健康寿命の延伸などのテーマを中心に、地域の皆様に積極的に情報発信を行っていきたい。」と話していました。

■うえのはら×食×産業×女川町 野原オータムフェスティバル2023
令和5年11月23日(木・祝)、“上野原オータムフェスティバル2023”が開催されました。市役所の敷地全面が活用された会場には、市内農林産物の直売、宮城県女川町や市内商店の屋台、協力団体などによるブースが所狭しと立ち並び、さらには、市内保育所およびこども園、中学高校、お囃子団体などによる舞台パフォーマンスも行われ、来場者は2000人以上にも上るほどの大盛況でした。

■講談を通して知る上野原の歴史 歴史を知る会
令和5年11月24日(金)、もみじホールで“歴史を知る会”が開催されました。この会は、上野原の歴史や伝統などをテーマに、次世代への文化継承につながる勉強の場となるよう企画されたもので、今回は、街道芸人として県内各所で活動されている扇屋文雀さんによる「木食白道と原の井戸」と題した講談が披露されました。初開催ながら、20人の参加者が集まり、力のこもった噺に耳を傾けました。

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