■「見守り鈴」を作りました!子どもたちの健やかな成長を願って…
3月7日(木)、総合福祉センターふじみで上野原地区更生保護女性会のメンバーが見守り鈴を手作りしました。この鈴は、子どもたちの安全と健やかな成長を願って作ったもので、昨年から始まった取り組みとのこと。4月に小学校に入学する上野原市、丹波山村、小菅村の児童合わせて101人に配られます。会長の市川幸子(いちかわさちこ)さんは「子どもたちが元気で健やかに育つよう思いを込めました」と笑顔で話してくれました。
■広いグラウンドでのびのび遊びました 日大明誠高校が園児を学校へ招待
1月26日(金)、日大明誠高校が上野原こども園の園児を学校へ招待し、グラウンドを開放してくださいました。かねてより日大明誠高校と上野原こども園は交流が続いていましたが、コロナ禍により数年途絶えており、高校は、コロナ禍前のように、また地域との交流を盛んにしていきたいとの想いから今回の招待に至ったとのことです。園児は青々とした人工芝の大きなグラウンドに興奮し、駆け回っていました。
■秋山中学校で浪曲口演 平和を願う浪曲と秋山の民話
2月22日(木)、秋山中学校で浪曲鑑賞会が開かれました。秋山小5・6年生児童と秋山中生徒が参加したこの会には、上野原市PR大使である浪曲師・木村勝千代(きむらかつちよ)さんと曲師である沢村(さわむら)まみさんが招かれ、児玉辰春原作の広島原爆をテーマとした絵本作品「まっ黒なおべんとう」と秋山地区の民話「姥捨山」を浪曲にて口演しました。この日浪曲に初めて触れたという児童・生徒は、熱演に聞き入っていました。
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