4月29日付けで、次のおふたりが令和6年春の叙勲を受章されました。
■地方自治功労 旭日小綬章
尾形重寅(おがたしげとら)さん(大鶴地区在住)
1995(平成7)年、旧上野原町議会議員に初当選以来、町議並びに市議を7期27年余り務め、永きにわたり市政をはじめとした地方自治の発展に尽力されました。受章にあたり「支えてくれた家族や親戚、地域の方々にまず感謝申し上げたい」と話していました。
■消防功労 瑞宝単光章
長田秋男(おさだあきお)さん(西原地区在住)
1957(昭和32)年、消防団に入団し、団長を務めるなど、永きにわたり地域の防火・防災リーダーとして尽力されました。受章にあたり「先輩、後輩、多くの同僚に支えてもらい感謝している。今後も消防団や地域のために力を尽くしていきたい」と話していました。
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