〔上野原市で4人目となる新たなPR大使が誕生しました!〕
7月10日(水)、都留市出身で現在も県内在住である山梨県専門インフルエンサー・Momoka(ももか)さんを「上野原市PR大使」に委嘱しました。これは、版画家・河内(かわち)成幸(せいこう)さん、ガラス工芸家・尾崎(おざき)稔成(ねんせい)さん、浪曲師・木村(きむら)勝千代(かつちよ)さんに続いて4人目の大使就任となります。
Momokaさんは、上野原市内で開催されるイベントなどに積極的に参加してSNSでその様子を発信していて、その強い発信力と影響力に市の情報発信役としての活躍が期待されることから、今回、大使を委嘱することとなりました。
同日行われた委嘱式では、村上市長から委嘱状が交付されました。
■上野原市PR大使とは?
上野原市の魅力を広く市内外に発信し、市のイメージアップを図ることを目的として、2019(令和元)年に創設した制度です。市にゆかりのある個人や団体などに委嘱し、活動を通して市のPRを行っていただいています。
■新・上野原市PR大使プロフィール
Momoka(ももか)インフルエンサー。都留市出身・山梨県内在住。YouTube(ユーチューブ)やInstagram(インスタグラム)などの各種SNSで山梨県の魅力を発信されている山梨県専門のインフルエンサーで、SNSの総フォロワー数は20,000人を超えている(令和6年8月1日現在)。今回ご就任いただいた上野原市PR大使のほか、やまなし大使、つる大使、甲州市フルーツ娘、ほくとインフルエンサーなども併任されており、県内を股にかけてご活躍中。最近では、上野原市内のイベント情報や魅力の発信に加え、市の事業にも積極的にご協力いただくなど、市内においても精力的に活動されています。
■Momokaさんのコメント
私はお隣の都留市出身なので、昔は、家族で秋山温泉に行ったり、よく上野原市を訪れることがありましたが、社会人になってインフルエンサーとしての仕事を始めてから久しぶりに上野原市を訪れて、高低差のある特徴的な地形やそこに雄大に流れる桂川などの景色の綺麗さがとても印象に残りました。
上野原市は、そんな綺麗な景色に加えて酒饅頭や桂川の鮎に代表される多くの名産品など、まだ知られていない魅力にあふれたまちだと思います。そういった「まだ、知らないだけ。」の魅力を、私がSNSを使って多くの人に伝えていけたらいいなと思っています。
上野原市についての知識は、市民の皆さんに比べたらまだまだ浅いと思いますが、皆さんと一緒に市の魅力をどんどんPRしていけたらいいなと思っておりますので、イベントなどで見かけたときやSNSを見かけたときは、お声がけやフォローいただけると嬉しいです!
■PR大使の動向を要チェック!
Momokaさんの各種SNSでは、山梨県内各市町村のグルメや観光スポット、イベントその他、さまざまな魅力を続々発信しています!皆さんぜひフォローをして、山梨県の魅力にあふれた写真や動画をチェックしてみてください!
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