■チーム約10年ぶりの北関東大会出場 リヴィエールFC表敬訪問
7月9日(火)、市内サッカークラブのリヴィエールFCが市長を表敬訪問し、「2024nanahoCup山梨県U-12サッカー大会」での5位入賞を報告しました。チームは、北関東大会出場が決定しており、キャプテンの髙城(たかぎ)響(ひびき)さんは「1勝でも多くできるよう頑張ります」と意気込んでいました。また、選手の中村(なかむら)飛翔(ひしょう)さんが、今大会で強い印象を残した選手に贈られる「インプレッシブプレーヤー賞」を受賞しました。
■大自然で極上のリラックス サウナバケーション2024
7月13日(土)、市営マス釣り場で「サウナバケーション2024」が開催されました。「休暇のようにサウナを楽しむ」をテーマにしたこのイベントには、スチームサウナや中国茶サウナなど9種類のサウナに加え、かき氷やドリンクの出店、DJブースなど盛りだくさんの企画が用意され、来場者は、大自然でのサウナ体験を楽しみながらバーベキューや釣りをするなど、それぞれの休暇を満喫していました。
■甲州街道の歴史を知る 上野原中で浪曲口演
7月9日(火)、上野原中学校で上野原市PR大使・木村勝千代さんを招いた浪曲鑑賞会が行われました。この会は、1年生が総合の授業で行う「甲州街道の研究」の一環で行われたもので、甲州街道にまつわる物語として「芋大明神」と「義民犬目の兵助」の2席が口演されました。この日、初めて浪曲に触れた生徒は「独特な声やリズム、三味線の音色がきれいだった」と熱演に感動している様子でした。
■消防有志による災害ボランティアチーム 災害時に備えた伐採訓練
7月11日(木)、市営マス釣り場で災害ボランティアチーム「JIRAK(ジラク)」による伐採訓練が行われました。この団体は、県内外の消防隊員有志で結成したもので、日常業務とは別に各種訓練を行うことで自己研鑽を積み、災害ボランティアとして全国の被災地で活動しています。この日の訓練には、上野原市の消防隊員のほか、横浜市、茅ヶ崎市などの消防隊員計7名が参加し、倒木の危険がある木の伐採を行いました。
■音楽とダンス・蛍とのふれあい 島田の夏祭りと蛍の夕べ
6月29日(土)、島田コミュニティセンターで「島田の夏祭りと蛍の夕べ」が開催されました。会場には、地元の新鮮野菜販売やお祭りならではの出店、帝京科学大学生による動物ふれあいなどのさまざまなブースが設けられ、特設ステージでは、太鼓演奏やファイヤーダンスなどが行われました。また、夜には、帝京科学大学生が案内人となって蛍鑑賞ツアーも行われるなど、多くの来場者を楽しませました。
■七夕前夜に華やぐ商店街 七夕ナイトバザール
7月6日(土)、上野原商店街で「七夕ナイトバザール」が開催されました。市商工会が企画するこのイベント、華やかに飾られた会場には、焼きそばやかき氷などの各種フードの出店が立ち並び、さらに、ゲームコーナーや記念撮影コーナー、ミニ水族館など、食以外の楽しみも目白押しでした。上野原の七夕の前夜。いつもの商店街が、七夕飾りと訪れた多くの来場者の笑顔で彩られていました。
■手工芸が繋いだ旧縁 手工芸作品展兼同窓会
6月22日(土)、23日(日)、カフェギャラリーKで造花を使った手工芸の作品展が開催されました。主催は、市内出身で現在は都内在住の飯島(いいじま)努(つとむ)さん。この作品展は、都内での飯島さんの作品展の様子を掲載した地域情報紙の記事を見た同級生が飯島さんに連絡したことにより実現したもので、市内では初の開催。初日には、昭和18年生まれの上野原小6年2組同級生も約20年ぶりに集まり、同窓会も行われました。
■地元建設会社の地域貢献活動 秋山保育所で地域交流
7月3日(水)、秋山保育所で地元建設会社である(株)小俣工務所による交流イベントが開催されました。このイベントは、保育所裏の法面改修工事を請け負っていた同企業が提案・企画したもので、秋山地区の少子化による保育所園児数の減少を憂い、保育所のPRと工事への協力感謝の意を込めて開催されたものです。イベントでは、園庭の畑への苗植えや重機とのふれあい、金魚すくいなどで相互の親睦が深められました。
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