8月10日(土)、秋山中学校グラウンドおよび体育館で「第22回秋山ふるさと祭り」が開催されました。
秋山地区の夏を象徴する一大イベントであるこの祭りは、秋山青年会が中心となって毎年この時期に開催されています。
しかし、令和元年に開催以来、昨今の新型コロナウィルス感染症の影響による自粛が続き、さらに昨年は、台風7号の本州直撃の影響により中止を余儀なくされ、今回、実に5年ぶりの開催となりました。
中学校のグラウンドは、キッチンカーを中心にフードの出店が立ち並ぶ食の会場となり、多種多様なグルメが来場者を楽しませました。
体育館は、スポーツ少年団の発表や芸能発表、ダンス、サウナ熱波倶楽部によるパフォーマンス、盆踊りなど、催し物の会場となり、秋山地区内外から訪れた多くの来場者が参加した盆踊りでは、秋山音頭にあわせて楽しく踊り、会場が一体となりました。
フィナーレには、この祭り恒例の花火が盛大に打ち上げられ、5年ぶりの熱い祭りを締めくくりました。
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