◆お買い物サービス券「ノッとくきっぷ」について
市では、公共交通である路線バスを利用して買い物をする人を対象として、お買い物サービス券「ノっとくきっぷ」を交付し、対象商業施設において各種サービスの提供を受けることができる、公共交通(バス路線)利用促進実証実験を実施しています。
事業期間:3月31日(月)まで
利用方法:市内で運行する路線バスに乗って対象の商業施設などへ行く際、降車時にバス運転士に配布希望の旨を伝え、「ノっとくきっぷ」を受け取ってください。サービス提供が可能な対象商業施設において、会計の際に「ノっとくきっぷ」を提示すると、協力施設ごとのサービスを受けることができます。
※1回の乗車につき、1人1枚の交付となります。
※バス運転士の運行を妨げないようご注意ください。
対象商業施設:いちやまマート上野原店・オギノ上野原店・クスリのサンロード上野原店
※サービス内容などの詳細は、ホームページをご確認いただくか、お問い合わせください。
問い合わせ:生活環境課生活環境担当
【電話】62-3114
◆家庭ごみ・資源物収集予定表の配布予定
令和7年度版の「家庭ごみ・資源物収集予定表」は、2月下旬から3月上旬に公表・配布予定です。
※詳しくは、ホームページをご確認ください。
問い合わせ:生活環境課クリーンセンター担当
【電話】63-5353
◆公共施設で電気自動車の充電ができます
市内公共施設4か所に電気自動車用充電器が設置され、1月6日(月)以降、利用開始準備が整った施設から順次利用が開始されます。
設置施設(各施設2基設置):総合福祉センターふじみ・上野原スポーツプラザ市民プール・上野原市立図書館・上野原市役所
設備規格:普通充電器(6kw)
開始日程:1月6日(月)以降、利用開始準備が整った施設から順次利用開始
利用方法:テラチャージのスマホアプリの利用、またはゲストモード(充電器本体のQRコードを読み込み)をご利用ください。
利用料金:450円/時間
設置・所有および運営事業者:テラチャージ(株)
※利用方法などについてのお問い合わせは、テラチャージサポート【電話】03-6824-0797へお願いします。
問い合わせ:生活環境課生活環境担当
【電話】62-3114
◆上野原デマンドタクシー土曜日実証運行について
市では、デマンドタクシーの利便性向上に関する実証実験として、令和6年10月から令和7年3月末までを期間として、デマンドタクシーの土曜日運行を実施しています。運行時間や運賃、予約方法は、平日と同様ですので、ぜひご利用ください。
運行期間:令和6年10月~令和7年3月31日(月)までの毎週土曜日
運行区域:現在運行しているすべての区域※その他詳しくは、お問い合わせください。
問い合わせ:生活環境課生活環境担当
【電話】62-3114
◆『はたちの献血』キャンペーン
今年、新たに二十歳を迎えるみなさんを中心に、献血へのご協力をお願いします。
令和7年のはたちの献血キャンペーンのキャッチフレーズは「誰かの明日を考える。はたちの献血」です。
献血された血液は、血液製剤としてがんなどの治療に用いられていますが、少子高齢化社会の日本では、血液製剤を必要とする人が増加する一方で、若年層の献血者数が減少しています。血液の安定供給のため、献血へのご協力をお願いします。
山梨県内では、献血バスや甲府献血ルームで献血を行うことができます。
献血バス:山梨県赤十字血液センターのホームページで献血バスの運行スケジュールを確認できます。
献血ルーム:甲府市中央2-9-21ファース甲府ビル2階
※献血ルームに関するお問い合わせは、山梨県赤十字血液センター【電話】055-251-5891へお願いします。
問い合わせ:富士・東部保健福祉事務所(富士・東部保健所)
【電話】0555-24-9033
◆将来の妊娠に備えた「プレコン健診」について
県では、将来の妊娠を考えながら、女性やカップルが自分たちの生活や健康に向き合う「プレコンセプションケア推進事業(プレコン健診)」を実施しています。
プレコン健診では、将来の妊娠に備えた妊娠・出産に関わる検査を無料で受けることができます。
対象:県内に在住・在勤の18歳~39歳の女性
内容:健康課題の早期ケア、医師による結果説明、健診後のアフターフォロー
受診期限:2月15日(土)
※受診方法などの詳細は、プレコン健診専用サイト(QRコード)をご確認ください。(QRコードは本紙をご覧ください。)
問い合わせ:NPO法人フォレシア
【電話】050-5490-5950
◆1月26日は『第71回文化財防火デー』
昭和24年1月26日、現存する世界最古の木造建築物である法隆寺(奈良県斑鳩町)の金堂が炎上し、壁画が焼損しました。その後、昭和30年に当時の文化財保護委員会(現在の文化庁)と国家消防本部(現在の消防庁)が、1年のうちで最も火災の発生しやすい時期が1・2月であることなどから、1月26日を「文化財防火デー」と定めました。この日を中心として、全国的に文化財防火運動を展開していて、当市でも、市民のみなさんの文化財保護に対する関心を高められるよう、広報活動や保護のための調査を実施します。
貴重な財産である文化財を後世に残すため、火災・震災その他の災害から守りましょう。
問い合わせ:消防総務課予防担当
【電話】62-4671
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