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上野原PhotoRecord

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山梨県上野原市

◆上野原高校生徒が人権擁護委員に上野原駅で人権啓発活動
毎年12月4日〜10日は「人権週間」。全国各地で人権啓発活動が行われます。市では、令和6年12月3日(火)に上野原高校の生徒を1日人権擁護委員に委嘱し、人権擁護委員の皆さんとともに上野原駅南北通路で啓発物品の配布などの啓発活動を行いました。活動には、たまじまると人じんけんKENまもるくんも参加し、夕方の通勤・通学で道行く人へ、人権への正しい理解を呼びかけました。

◆市民プールに通う有志メンバーマスターズ水泳で日本一
令和6年12月1日(日)、千葉県で開催された「ジャパンマスターズスプリント2024」の男子リレー280〜319歳の部において、市民プールに通う有志で結成したチームが優勝しました。メンバーの沢村英雄(さわむらひでお)さん、細川健三(ほそかわけんぞう)さん、北村良(きたむらりょう)さん、長田弘行(おさだひろゆき)さんの 4名は「和気あいあいと練習してきたが、良い結果が残せて嬉しい」、「これをきっかけにシニアスポーツがもっと活性化してほしい」と口々に話していました。

◆県内メディアが総力取材and応援!「せいだ芋」に集まる注目
毎年完売の人気アイテム「せいだ芋のポテトフライ」の再発売と同時に、「せいだ芋」や「せいだのたまじ」についての取材がさまざまなメディアから「上野原せいだプラント」に殺到しました。県内の放送局や新聞社を中心に「せいだ芋のブランド化」を通したまちおこしをALL山梨で応援してくれています。取材の問い合わせは年末まで続き、「せいだ芋」を通した市の「まだ、知らないだけ。」の魅力を積極的に発信しました。

◆東地区グラウンド・ゴルフ大会市川武士さんが優勝
令和6年11月13日(水)〜14日(木)、千葉県で開催された「第31回関東地区グラウンド・ゴルフ千葉県大会」において、島田地区の市川武士(いちかわたけし)さんが個人優勝を勝ち取りました。関東地区1都7県から総勢1,152 名の参加者がA〜Cグループに分かれて闘い、Cグループ約400名の中での優勝です。市川さんは、「グループに恵まれ、楽しく普段通りにプレーできたことが結果につながった」と振り返りました。

◆にじいろ歌謡連合会から市に寄付をいただきました
令和6年11月27日(水)、にじいろ歌謡連合会の小俣宏之(おまたひろゆき)会長、角田令子(つのだれいこ)さん、佐藤紀美子(さとうみきこ)さんが市長を訪問し、市に寄付をくださいました。この寄付金は、11月17日(日)、同団体の主催によりもみじホールにて開催された「にじいろ歌謡祭」に参加された方々から募った参加費から、開催にあたっての経費を除いた残額であるとのことで、小俣会長は、「広く市政に役立ててほしい」と話していました。

◆スポーツ少年団との秋季火災予防運動
令和6年11月4日(月・振休)、市消防署秋山出張所では、秋季火災予防運動の一環として、秋山空手道スポーツ少年団の皆さん協力のもと、火災予防啓発活動を行いました。冬は暖房器具の使用や乾燥、強風といった出火・延焼の起こりやすい条件が揃い、火災が発生しやすくなります。たばこや焚き火、暖房器具など、火の取り扱いには十分注意してください。また、火災が発生した場合はすぐに119番通報をしてください。

◆キャッシュレス時代の新たな取り組み日大明誠高校文化祭
令和6年11月22日(金)〜23日(土・祝)、日大明誠高校で文化祭が開催されました。同校は現在、積極的にICT化を推進しており、今回の文化祭も特設サイトの開設やキャッシュレス決済の導入など、ICTを活用したものとなりました。高校におけるキャッシュレス決済導入は、首都圏初とのことで、同校ICT委員長の金田(かねだ)先生は、「キャッシュレスの裾野が当校から全国に広がってほしい」と話していました。

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