上野原PhotoRecord

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◆児童生徒の学力向上を図る　学力フォローアップ教室
冬休みの期間中、市内小中学校に通う児童生徒を対象に「学力フォローアップ教室」を開催しました。ボランティアのスクールサポーターや市教育支援員のサポートのもと、子どもたちは集中して学習に取り組みました。参加者からは、「学習意欲が向上した」、「理解度が深まった」などの声が聞かれ、実りある3日間となりました。今後も、夏休みなどを活用し、子どもたちの基本的な学力向上を支援していきます。

◆南アルプス桃源交響楽団　オーケストラコンサート
令和6年12月22日(日)、もみじホールで「南アルプス桃源交響楽団コンサート」を開催しました。南アルプス市を拠点としながら、県内各所で出張公演などを行うオーケストラ「南アルプス桃源交響楽団」を招き、有名なクラシック曲やクリスマス曲など、アンコール含め全10曲が演奏されました。途中、市内の中学・高校吹奏楽部や吹奏楽団も演奏に参加するなど、訪れた来場者を楽しませました。

◆火災や災害のない一年を願って… 上野原市消防団出初式上野原市消防団出初式
1月12日(日)、上野原中学校グラウンドで市消防団出初式が行われました。これは、団員の士気高揚と消防技術の向上を目的に、市と消防団が共催で毎年実施しているものです。式典では、長年にわたり消防団員として活躍されている人などに対する各種表彰が行われました。被表彰者は、20ページに掲載のとおりです。また、今回は、秋山第2分団による小型ポンプ操法が披露されました。

◆秋山温泉新春イベント　餅つきandお笑いショー
1月5日(日)、新湯治場秋山温泉で「餅つきandお笑いショー」が開催されました。令和7年の輝かしい新春を彩るためにと秋山温泉が企画したこのイベント、「新年といえば餅つき、餅つきといえば?」ということでお笑いコンビの「クールポコ。」さんが招かれ、お笑いネタや餅つきパフォーマンスを披露しました。2人の軽快なトークとおなじみのお笑いネタは、超満員の会場に爆笑の渦を巻き起こしていました。

◆秋山中学校の生徒に賞状を授与　中学生の税についての作文
令和6年12月12日(木)、秋山中学校で「中学生の税についての作文」表彰式が行われました。この作文募集事業は、租税教育推進活動の一環として、税を正しく理解し、税について考える機会を持つことを目的として、全国納税貯蓄組合連合会と国税庁の共催で実施しているもので、多数の応募の中から、秋山中学校2年生の佐藤心春(さとうこはる)さんが上野原市長賞を、原田椎那(はらだしいな)さんが上野原市教育長賞を受賞しました。

◆市内高校の生徒が街頭募金　赤い羽根共同募金
令和6年12月12日(木)・19日(木)、市内各所で市社会福祉協議会による赤い羽根共同募⾦の街頭募⾦が行われました。今回の街頭募⾦は、上野原高校および日大明誠高校の生徒と協働で行ったもので、市社協としては初めての試みです。12日(木)は、上野原高校JRC部と公正屋上野原店で、19日(木)は、日大明誠高校生徒会といちやまマート上野原店で、それぞれ買い物客に募⾦を呼びかけました。

◆上野原高校で夢を見つける 第14回総合学科発表会
令和6年12月14日(土)、上野原高校で「第14回総合学科発表会」が開催されました。生徒たちが夢を見つけ、育み、実現させるための上野原高校独⾃のキャリア教育カリキュラム「ドリカム=システム」のもと、3年生は各⾃が決めたテーマに沿った研究結果を、2年生はインターンシップで学んだこと・考えたことを、1年生はドリームスピーチとして、将来の夢に関する⾃らの考えを、それぞれ発表しました。

◆ゆう理×上野原こども園　こども園クリスマス会
令和6年12月20日(⾦)、上野原こども園でクリスマス会が開催されました。会には、上野原市に活動の拠点を置くシンガーのゆう理さんが招かれ、定番のクリスマスソングや手遊び歌、アニメソングなどを、子どもたちと一緒に体を動かしながら楽しく歌いました。歌の時間が終わると、サンタクロースがこども園を訪れ、1年間元気で良い子にしていた子どもたちに一足早いクリスマスプレゼントを手渡しました。