◆家族や地域と災害時の対応を話し合ってみましょう
能登半島のような地震災害や風水害はひとごとではなく、市内でもいつ起きてもおかしくありません。いざという時のために、必要な対応や備えについて家族や地域と日頃から考えておきましょう。
○家族(家族)〜まずは家族で次のことを話し合ってみましょう〜
・地震のときは何をする?地震のときは何をする?大雨のときなどは?
・避難する必要はある?するなら場所はどこ?
・安全な避難ルートは?何を持っていく?
・学校や仕事に行っている家族と連絡を取る方法は?
・3日間買い物をしなくても生活はできるの?
・電気・水道・ガスが止まっても生活はできるの?
・備えておく必要があるものは?
話し合いをすると、課題や疑問が見えて話し合いをすると、課題や疑問が見えてきます。家族で考え、少しずつ備えましょう。また、災害時には、家族の安全が確保できたら近所や地域に協力しましょう。
○地域(地域)〜地域(防災会や組など)で次のことを話し合ってみましょう〜
・地域内に避難所になるような施設はある?
・地震のとき、地域の被害状況や住民の安否は確認できる?
・地域が孤立した場合どうするの?
・近所に支援が必要な人はいる?
・地震のときは何をする?大雨のときなどは?大雨のときなどは?
地域でも、話し合いをすると課題や疑問が見えてきます。できれば地区防災計画を作成し、地域での対策を検討しましょう。
地区防災計画とは、地域住民みずからが災害に対する日頃の準備や災害時の行動など、自発的な防災活動に関する内容を記載した計画のことです。地域のメンバーと災害に対する課題や対策などを相談し合い、できるところから少しずつ考えてみましょう。不明な点は、お気軽に危機管理室までお問い合わせください。
問い合わせ:危機管理室
【電話】62-3145
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