[保健と福祉]充実ふくし

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◆中央市重度心身障害者(児)等タクシー利用料金助成について
通常の交通機関の利用が困難な重度心身障がい者(児)等を対象に、タクシー利用料金の一部を助成しています。
対象の人で令和6年度のタクシー券の交付を希望する場合は、福祉課または玉穂・豊富支所で申請をしてください。
対象：
・身体障害者手帳交付者で肢体不自由および視覚障がいの等級が1級・2級の人、聴覚障がいの等級が2級の人、じん臓機能障がいの等級が1級の人のうち人工透析を受けている人
・療育手帳の障がいの程度がA1・A2・A3の人
・精神障害者保健福祉手帳交付者で等級が1級・2級の人
・中央市寝たきり高齢者・認知症高齢者介護慰労金の支給を受けている人に介護されている人で、所得税非課税世帯の人
※社会福祉施設および介護保険施設の入所者、自動車税・軽自動車税の減免を受けている人、自動車燃料費助成を受けている人は対象になりません。
助成額：タクシー券を年間36枚(交付決定月から年度末3月までの月数×3枚)交付します。乗車1回につきタクシー券1枚710円までの助成を行います。710円を超えた分は自己負担となります。
申請場所：福祉課、玉穂・豊富支所

問合せ：福祉課
【電話】274-8544

◆国民年金　学生納付特例制度
20歳以上の学生で本人の所得が一定額以下の場合、在学期間中の国民年金保険料の納付が猶予される学「生納付特例制度」を利用することができます。
承認期間：4月～翌年3月
※次の年度も在学予定である場合は、3月中に郵送される継続申請のハガキに必要事項を記入し、返送すると継続して納付特例を受けられます。期間内にハガキを返送しないと、再度申請が必要になります。
対象：学校教育法に規定する大学(院)、短期大学、高等学校、高等専門学校、専修学校、各種学校(修業年限1年以上)、一部の海外大学の日本分校に在学する人
※夜間、定時制、通信制過程も含まれます。

問合せ：
・保険課
【電話】274-8545
・竜王年金事務所
【電話】278-1100