◆手話を学びませんか?
「手話」は言語です。耳の聞こえる人が音声を使って会話するのと同じように、手話は手指や体の動き、表情などを使って視覚的に表現する 「目で見る言語」です。
聴覚障がい者は、耳が聞こえなかったり、声を出して話すことが難しかったりするため、何かを伝えるときは目で見てわかる方法を使う必要があります。手話は、手の形や動きによってさまざまな意味を表すことができるため、聴覚障がい者にとって大切なコミュニケーションの輪を広げる役割をしています。
市では毎年、「手話奉仕員養成講座」を開催しています。興味をお持ちの人は、ぜひご参加ください。
※受講料は無料、テキスト代は実費となります。
問合せ:福祉課
【電話】274-8544
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