〔男と女、共に歩もう…拓け中央輝きプラン〕男女共同参画委員会だより vol.214

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■中央市男女共同参画委員会からのお知らせ
◆男女共同参画モデル家庭を認定しました
男女共同参画モデル家庭の認定は、家庭内で家事などの役割について、それぞれお互いが評価し、家族を思いやりお互いを支えあう家庭を築くきっかけづくりとするものです。新たに認定したご夫婦を紹介します。
・河野翔さん・さやかさん夫妻(大鳥居)
・大田照夫さん・元子さん夫妻(藤巻)
どちらのご夫婦もお互いに協力し合っている理想的な夫婦です。今後も夫婦そして家族での助け合いの精神で、末永くお幸せに!

◆ふるさとまつりで実施した「男女共同参画の目線で考える防災」のボードアンケートについて
結果を一部抜粋してお知らせします。
詳細は市HPをご覧ください。※本紙の二次元コードを読み取りご確認ください。

▽家の防災グッズの準備は家庭内で誰が行っているか
回答の割合(男性39人、女性82人)
・主に女性が行っている…52%　
・一緒に準備している…21%

主に女性が準備していることがわかりました。一緒に準備している家庭も一定数いますが、緊急時に全員で迅速に対応できるよう、普段から家族一緒に備えておくことが重要です。

▽ここ数年、地域の防災訓練に家庭内で誰が参加しているか
回答の割合(男性39人、女性81人)
・主に女性が参加…26%　
・一緒に参加している…22%　
・参加をしていない…32%

参加していないと回答した人の割合が一番多かっです。参加しない理由としては「日程が合わなかった」が57%、「存在を知らなかった」が35%でした。存在自体を知らないと回答された家庭も多く、掲示板や回覧板などを活用した地域内での情報共有が必要だと考えられます。

家庭や地域で協力して防災に取り組むように引き続き啓発活動を行っていきます。

ご意見・ご感想をお待ちしております

委員会事務局：企画課
【電話】274-8523