市民安全安心

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■各種お知らせ
◆中央市避難所運営訓練・宿泊体験に参加しませんか
市では、避難所生活と日常生活との違いについて理解し、防災意識や危機意識の向上を図ることを目的に、避難所での宿泊体験を実施します。

日時・場所：
・2月15日(土)　午後4時30分～
・2月16日(日)　午前8時
玉穂総合会館
定員：100人(先着)
参加条件：
・参加者は原則宿泊。日帰り・見学不可
・年齢不問(18歳未満は保護者同伴)
・毛布、寝袋は各自用意
・水道、トイレは一部使用制限など
※詳細はお問い合わせください。
申込期限：1月24日(金)午後5時まで

申込み・問合せ：危機管理課
【電話】274-8519

◆命を守る「住宅用火災警報器」
住宅用火災警報器は、消防法の規定により設置が義務付けられています。近年、住宅火災による死亡者数が増加しており、死亡者数の約6割は就寝時の火災による逃げ遅れが原因となっています。
住宅用火災警報器が設置されていれば、設置されていない場合に比べて死者の発生は約4割減、焼損面積・被害額は概ね半減(総務省消防庁データより)しています。

▽悪質な訪問販売にご注意ください
消防職員や市役所職員が住宅用火災警報器の訪問販売をしたり、販売を委託したりすることはありません。

▽交換の目安は「10年」です
古くなると火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。
平成23年に設置が義務化されましたが、そのときに設置したままになっていませんか。設置時期を確認し、いざというときに適切に作動するように点検しましょう。

問合せ：危機管理課
【電話】274-8519