■5/11(木)春の全国交通安全運動(長坂駅前)
春の全国交通安全運動が始まったこの日、JR長坂駅前で交通安全を呼びかける街頭指導が行われました。北杜交通安全協会など関係者およそ30人が参加する中、通勤・通学で駅を利用する方に交通ルールや安全運転を呼びかけました。
■5/19(金)北杜市赤十字奉仕団救急法講習会(北杜市役所)
北杜市赤十字奉仕団(小林克彦委員長)は、日本赤十字社山梨県支部から講師を招き、心肺蘇生とAEDの使用方法を学ぶ救急法講習会を開催しました。参加者からは、「大変勉強になった」「若い方にも参加してもらいたい」など活発な意見が出されました。
■5/20(土)ほくとすいどう塾(高根総合支所)
私たちの生活に欠かせない「水」について考えるきっかけづくりとして、ほくとすいどう塾の入学式と講座を開催しました。この日は、市内外の子どもや大人約30人が参加し、講師の話に熱心に聞き入っていました。今後は、検針員の仕事や家庭内で起こりうる水道トラブルなどについて、授業を行います。
■5/20(土)NTT東日本グループ山梨 北杜の森(明野町小笠原)
今年3月に締結した森林整備協定に基づき、北杜市とNTT東日本山梨支店は明野町の市有林で植樹祭を行いました。支店社員、市職員など約60人が参加し、脱炭素・循環型社会の実現のため、約1haにカラマツやケヤキなど約800本を植樹しました。今後、森全体で2,500本を植樹する予定です。
■5/22(月)ふるさと納税を活用して中部日本横断自動車道の利用・整備を促進(砂防会館)
中部日本横断自動車道の利用・整備を促進するため、本市、上越市、佐久市、南アルプス市、静岡市の沿線5市と「ふるさとチョイス」を運営する(株)トラストバンクで、ふるさと納税制度を活用した官民連携協定を締結しました。今後は、沿線5市の名産果実を使ったジャムの詰め合わせを本市のふるさと納税返礼品として提供するなど、連携を深め、圏域の魅力を発信していきます。
■6/1(木)人権擁護委員の日(道の駅こぶちさわ)
6月1日の人権擁護委員の日に合わせ、人権の大切さを多くの人に知ってもらうとともに考えてもらう広報・啓発活動を、人権擁護委員が道の駅こぶちさわなど市内3カ所で行いました。その後、8つの総合支所で委員の皆さんが人権についての困りごとなどの相談を受け付けました。
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