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自治体の皆さまへ

くらしの情報[お知らせ](2)

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山梨県北杜市

■スマートフォンやパソコンでお困りですか?
市では、スマートフォンやパソコンのちょっとしたお困りごとに対応するため、地域おこし協力隊による「よろず相談所」を設置しています。スマートフォンやパソコンの基本的な操作方法など、一人一人の課題に合わせたサポートを行います。※完全予約制
※相談は長坂コワーキングスペース内で行いますので、利用料550円のお支払いをお願いします。(最大60分程度)
場所:長坂コミュニティ・ステーション
期間:令和7年3月末まで(月曜日は休館日)
時間:10:00~15:00

問合せ:未来創造課
【電話】42-1164
【FAX】42-1127

■11/9~11/15は山梨禁煙週間です
喫煙はがん、心疾患、呼吸器疾患をはじめとしたさまざまな疾患の発症・重症化に関係しています。近年急速に普及している加熱式たばこは、健康への影響はまだ明らかになっていませんが、ニコチンや発がん性物質をはじめ、多くの有害成分が含まれています。
「たばこが身体に悪いことも分かっているし禁煙はしたい。でも、なかなか踏み切れない」そんな気持ちの喫煙者の方もいるのではないでしょうか。禁煙を開始するときには、「今後一生禁煙しよう!」と思うことをやめましょう。禁煙は失敗してもなんの損もありません。失敗を恐れず「とりあえずやってみる」という気持ちで気楽に実施しましょう。禁煙を生涯成功させる方の多くは、何度かの失敗を繰り返しています。
今までに失敗の経験のある方は、それだけ禁煙のゴールは近いと思いましょう。
禁煙しようと思ったときがやめ時です。ぜひこの機会にチャレンジしてみませんか。

問合せ:健康増進課
【電話】42-1335
【FAX】42-1123

■11/10~11/16は「アルコール関連問題啓発週間」です
「酒は百薬の長」とは言いますが、これはあくまで「適量ならば」ということを忘れないことが大切です。不適切な飲酒は本人だけでなく、家族や周囲に深刻な影響を与えます。
▽適切な飲酒量を知りましょう
適度な飲酒量は、飲むお酒に含まれているアルコールの量で考えます。厚生労働省は、節度ある適度な飲酒を純アルコールで1日平均20g程度と示しています。適切な飲酒の目安は、ビール(5%濃度)では500ミリリットル、日本酒(15%濃度)では1合、焼酎(25%濃度)では100ミリリットルです。お酒を飲むとすぐに赤くなってしまう方や、女性や高齢の方などは、より少ない飲酒量が推奨されています。
▽心身への影響を知りましょう
過度な飲酒により、生活習慣病(肝障害・膵炎・高血圧・糖尿病・高尿酸血症など)の発症リスクを高めます。またアルコールによる肝障害が悪化すると、肝がんへ進行する可能性があります。過度に常習化した飲酒は精神にも影響を与え、アルコール依存症の発症につながります。アルコール依存症は、飲酒のコントロールができなくなる精神疾患であり、お酒を飲んでいれば誰でもなる可能性があります。ご自身や周りの方の飲酒について振り返っていただき、気になる場合には、一人で抱え込まずご相談ください。
▽飲酒問題に関する相談先
・健康について…北杜市健康増進課
【電話】42-1335
・アルコール依存症について…山梨県精神保健福祉センター
【電話】055-254-8644

問合せ:健康増進課
【電話】42-1335
【FAX】42-1123

■11/12~11/25は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です
▽ドメスティック・バイオレンス(DV)とは
一口に「暴力」といってもさまざまな形態の暴力が存在します。これらのさまざまな形態の暴力は単独で起きることもありますが、多くは何種類かの暴力が重なって起こっています。
また、ある行為が複数の形態に該当する場合もあります。
・身体的なもの…殴ったり蹴ったりするなど、直接何らかの有形力を行使するもの
例:平手で打つ、足で蹴る、髪を引っ張る など
・精神的なもの…心無い言動などにより、相手の心を傷つけるもの
例:大声で怒鳴る、「誰のおかげで生活できているんだ」などと言う。生活費を渡さない※など
※生活費を渡さないといった行為は「経済的なもの」と分類される場合もあります。
・性的なもの…嫌がっているのに性的行為を強要する、中絶を強要する、避妊に協力しないといったもの

「女性に対する暴力をなくす運動」
パープルリボンには女性に対するあらゆる暴力をなくしていこうとのメッセージが込められています。

▽子どもに与える影響
暴力を目撃したことによって、子どもにさまざまな心身の症状が表れることもあります。また、暴力を目撃しながら育った子どもは、自分が育った家庭での人間関係のパターンから、感情表現や問題解決の手段として暴力を用いることを学習することもあります。
出典:内閣府男女共同参画局

〈一人で抱えず気軽にお電話ください〉
・DV相談ナビ
【電話】「#8008(はれれば)」
・DV相談+(プラス)(メール、チャットでも相談可能です)
【電話】0120-279-889(つなぐはやく)
・ネウボラ推進課・家庭児童相談室「おひさま」
【電話】42-1401
・山梨県女性相談支援センター
【電話】055-254-8635
・山梨県立男女共同参画推進センター
【電話】055-237-7830

問合せ:ネウボラ推進課
【電話】42-1401
【FAX】30-4144

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