HOKUTO TOPICSーまちのできごとー

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■9/22(日)市制20周年記念事業スポーツ少年団野球教室　高根総合グラウン
市では、プロ野球で活躍していた方々に指導してもらい、子どもたちに新たな夢や希望を持ってもらうため、スポーツ少年団野球教室を開催しました。指導にあたったのは、久慈照嘉氏、岩瀬仁紀氏、福留孝介氏です。峡北地区野球スポーツ少年団8チームが参加し、バッティングやピッチング、守備などの技術を指導してもらいました。

■9/24(火)韮崎消防署須玉分署・北杜消防署白州分署竣工式　須玉町
将来を見据えた消防力の強化とともに、老朽化や耐震性などが課題となっていた韮崎消防署須玉分署と北杜消防署白州分署が完成しました。地元消防団や署員ら関係者が出席する中、須玉分署にて両分署の竣工式が執り行われ、関係者によるテープカットで完成を祝いました。新庁舎は感染症対策や衛生面などの向上が図られたとともに、消防力が最大限に発揮できる施設となっています。

■9/25(水)高校生が台湾での物産展で販売体験を報告　北杜市役所
9/13(金)～9/15(日)に台湾・台中市にある高級スーパー「裕毛屋」で「第2回北杜市物産展」を開催し、北杜高校の生徒3人が北杜市の地域ブランドを知ってもらおうと「食杜北杜」などの商品を店頭販売したことを、市長へ報告しました。生徒からは「台湾での経験を今後の進路に生かしたい」などの感想が述べられました。

■9/26(木)「おこめプラス・健康増進プロジェクト」立ち上げ　北杜市役所
市と株式会社はくばくでは、市民の健康増進の一環とした県内初の官民連携プロジェクト「おこめプラス・健康増進プロジェクト」を立ち上げました。本プロジェクトを通じて、市民の食生活意識を高めることで健康増進へ貢献するため、株式会社はくばくから提供されるもち麦を希望する市民へ提供し、毎日食べるごはんから健康意識の向上を目指します。

■9/30(月)韓国・抱川市交流団が来訪　北杜市役所
北杜市の姉妹都市である韓国・抱川市の交流団が北杜市を来訪しました。ペク市長をはじめとする交流団が市役所を訪れ、多くの職員から歓迎を受け、大変感激した様子でした。交流団は、市制施行20周年記念式典に出席し、韓国伝統芸能を披露したり、市内各所で市民との交流を行い、文化などについての理解を深めました。

■10/12(土)かけっこ教室　長坂総合スポーツ公園陸上競技場
市は、運動することの素晴らしさや楽しさを学んでもらうため、市内小学生を対象に、今年度3回目となるかけっこ教室を開催しました。約30人の小学生が参加し、プロアスリートで北杜市ふるさと親善大使でもあるエース栗原さんらが講師を務めました。参加した小学生は、少しでも速く走るコツや少しでも遠くにボールを投げるコツなどを教えてもらいました。