HOKUTO TOPICSーまちのできごとー

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■10/16(水)第1回未来創造オープンカレッジ　県立北杜高等学校
北杜市出身で音楽プロデューサーのCarlosK.さんを講師に招き、「地方から始まるグローバルな旅」をテーマに講演いただきました。CarlosK.さんの後輩にあたる北杜高校の生徒を前に、学生時代の様子や音楽プロデューサーになるきっかけなどを話されたほか、ミニライブが開催され、生徒の皆さんは今後の自分の将来を考える上で大変参考になった様子でした。

■10/19(土)第13回名峰と名水の里北杜囲碁まつり　囲碁美術館
囲碁に関心のある方々が北杜市に集い、囲碁を通じて親睦を深めることを目的に、第13回名峰と名水の里北杜囲碁まつりを開催しました。当日は約130人が参加し、アマチュア囲碁愛好者による囲碁大会のほか、プロ棋士による囲碁入門教室や指導対局が行われました。この囲碁まつりを通じて、囲碁文化のさらなる継承と普及が図られました。

■10/26(土)日本語教室　料理で多文化交流　須玉ふれあい館
市内在住や在勤の外国人の方を対象とした日本語教室の一環として「巻く料理」をテーマに、母国の思い出の味などを再現しました。参加者と日本人ボランティアが協力し、生春巻や蒸しロール餃子など、多国籍料理を作りながら、日本語でコミュニケーションを交わし、交流を深めていました。今後も日本語を学ぶ機会を確保し、多文化共生社会の実現を推進していきます。

■10/30(水)大規模災害時における相互応援に関する協定書締結式　北杜市役所
市は、大規模災害時における相互応援に関する協定を神奈川県厚木市と締結しました。大規模災害時の両市間における災害時の物的支援や人的支援、また、両市の災害力の強化が図られることから、山口厚木市長は「被災した市民の速やかな復旧復興につなげることを期待したい。」と話されました。

■車いすを寄附　北杜市役所
▽11/5(火)
マクセル株式会社小淵沢事業所様から、社会貢献活動の一環として車いす1台をご寄附いただきました。社員からアルミ缶約350kg分を回収して得た収益で車いすを近隣施設に寄附する取り組みを行っており、今回は総合健診時に使用するためにご寄附いただきました。久野正行事業所長は「ぜひ車いすを有効活用していただきたい」と話されました。
▽11/7(木)
須玉地域親睦ゴルフ大会実行委員会様から、社会貢献活動の一環として車いす3台をご寄附いただきました。須玉地域親睦ゴルフ大会実行委員会の長坂治男会長は「地域医療の最前線で活躍している医療機関において役立てていただきたい。」と話されました。車いすは、今後、塩川病院で有効活用させていただきます。