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-市制施行20周年特集- Vol.1 北杜市 20年の歩み

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山梨県北杜市

◆つながり紡いで北杜市20年の歩み
北杜市は、この年20年で着実な発展を遂げてきました。
子育て支援や産業の創出など、市民生活に関わる事業や取り組みを中心に、今月号では主な出来事を振り返ります。

▽平成16年
・7町村が合併し、北杜市が誕生
・初代市長に白倉政司氏が当選

▽平成17年
・日本画家の平山郁夫氏を名誉市民第1号に顕彰

▽平成18年
・小淵沢町が編入
・市民憲章と市のシンボル(花・木・鳥・昆虫・小動物)を制定
・国からの委託事業 大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究を「北杜サイト」で開始

▽平成19年
・村山六ヶ村堰水力発電所(クリーンでんでん)完成
・第21回名水サミットを開催

▽平成20年
・環境保全協力金を創設
・市民の歌「北の杜讃歌」を発表
・就業促進住宅(須玉)が竣工

▽平成21年
・保育料第2子以降無料化を開始
・北杜市抱川市公務員相互派遣に合意
・北杜南学校給食センターが完成

▽平成22年
・八ヶ岳観光圏(北杜市・長野県富士見町・原村)が国土交通省から認定
・第22回「星空の街☆あおぞらの街」全国大会in北杜市を開催

▽平成23年
・スクールニューディール開始
・障害者総合支援センター「かざぐるま」を開所
・男女共同参画都市宣言

▽平成24年
・映画「道〜白磁の人〜」全国公開
・福祉的就労支援「ほくとハッピーワーク」を開所

▽平成25年
・日野春小、長坂小、秋田小、小泉小が統合し、長坂小が開校
・甲斐駒センターせせらぎが完成

▽平成26年
・観測史上最大の積雪
・梅之木遺跡が国史跡に指定
・南アルプスがユネスコエコパークに登録決定

▽平成27年
・世界に誇る「水の山」宣言
・子育て支援住宅(須玉)が完成

▽平成28年
・皇太子さま(現天皇陛下)が三分一湧水をご視察
・二代目市長に渡辺英子氏が当選
・子育て支援住宅(大泉)が完成

▽平成29年
・小淵沢新駅舎が完成
・北杜市ふるさと親善大使に8名の方を委嘱
・「女性消防隊」を発足
・子育て支援住宅(武川)が完成

▽平成30年
・「史跡梅之木遺跡公園」がオープン
・市消防団大泉分団が全国消防操法大会に山梨県代表として初出場
・就業者向け定住促進住宅白州甲斐駒団地が完成
・道の駅こぶちさわ新施設が完成

▽平成31年
・高根清里小、高根北小、高根東小が統合し、新たに高根東小が開校

▽令和元年
・元号が「令和」に改元
・甲武信ユネスコエコパークが登録決定
・いずみ保育園新園舎が完成

▽令和2年
・新型コロナウイルスが世界的に感染拡大
・初代市長の白倉政司氏を名誉市民第2号に顕彰
・トイレトレーラー導入
・三代目市長に上村英司氏が当選
・「ゼロカーボンシティ」宣言

▽令和3年
・北杜市マイクロ水力発電所が完成
・八ヶ岳スケートセンターを県から市に譲渡する基本協定を締結
・新型コロナワクチン接種開始
・東京オリンピック聖火リレーが市内で実施
・BMXフランスチームが北杜市で合宿
・マウンテンタクシー運行開始
・高校生まで医療費無償化を拡大
・コロナ禍の地域経済活性化のため、プレミアム付商品券の販売とPayPayキャンペーンを実施
・第1回「名水の里」米・食味コンクールを開催
・市内全小学校で水育「出張授業」実施

▽令和4年
・第3次北杜市総合計画と新・行政改革大綱を策定
・小淵沢保育園が開園
・道の駅こぶちさわサテライトオフィスと長坂コミュニティ・ステーションコワーキングスペースを開設
・市内の事業者や団体からなる「中部横断自動車道建設促進期成同盟会」が設立
・民間の総合教育施設「いこいの杜」がオープン
・第2弾プレミアム付き商品券を販売
・アメリカ合衆国ケンタッキー州マディソン郡などと姉妹地域連携の再調印、甲陵高校と現地の高校との教育交流協定の締結、市観光協会と現地観光協会等とのインバウンド推進のための協定を締結
・「子育てするなら北杜」宣言
・市役所本庁舎にPPA事業により太陽光発電設備を設置
・行政企画としては日本初の「メタバース婚」を開催

▽令和5年
・姉妹都市の大韓民国京畿道抱川市を訪問し、交流強化のための合意書を締結
・世界に誇るワイン産地づくりとして田崎真也氏による講演会を開催
・市長と語る会を開催(〜8回)
・「オーガニックビレッジ」宣言
・北杜アート協会が設立
・高校生議会を開催
・台湾への輸出拡大とインバウンド誘客のためのトップセールスと現地スーパーにて物産展を実施
・ベトナムの「やまなし観光・物産プロモーション」で、観光と物産品を紹介
・ベトナムの国防工業経済技術総合会社と人材協力に関する覚書を締結

▽令和6年
・令和6年能登半島地震発生。被災地に市のトイレトレーラーと職員を派遣
・タイ政府ボランティア派遣事業によりタイ人を受け入れ、市観光コーディネーターに任命
・タイの旅行会社などにトップセールスを実施
・「水の山」ユースアイディアプロジェクト市内3校の高校生による発表交流会開催
・リゾートトラスト株式会社との会員制リゾートホテル事業の展開に関する協定を締結
・保育園、小中学校の副食費・給食費の無償化開始
・「ほくとの山2030」宣言

〈写真の説明〉
(1)大韓民国京畿道抱川市と合意書締結
(2)市長と語る会
(3)「オーガニックビレッジ」宣言
(4)高校生議会
(5)ベトナムで観光と物産品を紹介
(6)トイレトレーラーと職員を派遣
(7)タイ人を受け入れ、市観光コーディネーターに任命
(8)タイの旅行会社などにトップセールス
(9)「水の山」ユースアイディアプロジェクト
(10)リゾートトラスト株式会社との協定締結
(11)副食費・給食費の無償化開始
※写真は本紙P.3〜5をご覧下さい。

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