HOKUTO TOPICSーまちのできごとー

36／39

■5/17(金)花苗の寄贈　北杜市役所
(株)ミヨシグループ様からペチュニアの花苗3,000ポットを寄贈していただきました。三好成一社長は「子どもたちが花を見ながら成長することを期待しています」と述べられました。
寄贈いただいた色鮮やかな花苗は、市内各保育園や小・中学校の環境美化および花育に活用されるほか、市内公共施設などに植えられ、人々の目を楽しませています。

■5/24(金)北杜市赤十字奉仕団研修会　北杜市役所
北杜市赤十字奉仕団(黒沢邦一会長)は、市消防防災課の職員を招き、能登半島地震災害における本市の支援活動や地震災害の取り組みについて学ぶ研修会を開催しました。参加者からは、現地での赤十字の活動や地域減災の関心が高い質問があり、有意義な研修会になりました。

■6/1(土)茂木幹事長に要望書提出　市内
本市の重要な施策の交通網の整備促進や農業振興の推進を図るため、本市に自由民主党茂木幹事長、堀内詔子氏、中谷真一氏をお招きし、市長や市内団体などの関係者と意見交換を行いました。その後、市長から中部横断自動車道早期整備、また、水田活用の直接支払い交付金の要件見直しを要望しました。

■6/2(日)清里高原つつじ祭り　高根町
つつじが見頃を迎えていたこの日、清里高原つつじ祭りが開催され、県内外から参加した約200人がつつじの苗木を植樹しました。また、同日、つつじ祭り清里ウォークも開催され、清里の森芝生広場をスタートに約15kmと約9.5kmの2コースに分かれて散策した参加者は、清里高原のつつじや新緑の景色に癒された様子でした。

■6/3(月)人権擁護委員の日啓発活動　きららシティ
6/1の人権擁護委員の日に合わせ、人権の大切さを多くの方に知ってもらい、人権問題の解決に向けて考えてもらう広報・啓発活動を、人権擁護委員がきららシティなど3カ所で行いました。その後、8つの総合支所で委員の皆さんが人権についての困りごとなどの相談を受け付けました。

■6/12(水)南アルプスユネスコエコパーク記念看板除幕式　道の駅はくしゅう
南アルプスユネスコエコパークが本年6/12に登録10周年を迎えたことから、地域の住民や企業などで構成される「北杜市南アルプスユネスコエコパーク地域連絡会」は、地元の小中学生による標語作品などを掲載した記念看板を道の駅はくしゅうに設置し、除幕式を行いました。今後、来訪者へのPRや認知度の向上につながることが期待されます。