障がい福祉に関わるさまざまな話題を紹介していきます。
◆今回は…9月23日は「やまなし手話言語の日」です
県民が、手話言語に対する理解を深め、障がいのある人もない人も、社会を構成する対等な一員として、安心して暮らすことのできる共生社会の実現を目指して、令和5年3月24日に山梨県手話言語条例を施行しました。条例では、9月23日を「やまなし手話言語の日」としました。手話は言語です。手話でコミュニケーションの輪を広げていきましょう。
《市民の皆さんへのお願い》
・手話がろう者の意思疎通の手段として、必要な言語であることを理解しましょう。
・手話の普及や手話を使用しやすい環境づくりにご協力をお願いします。
◇「山梨」を手話で表してみよう
山梨の特産品である「ぶどう」の形を表しています。
※「ぶどう」の手話も同じです。
片手を下に向けて開き、もう片方の手をねじりながら下におろします。
※詳細は本紙P.12をご覧ください。
問合せ:山梨県障害福祉課
【電話】055-223-1460
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